小学生の頃、放送委員というのをやりました。朝昼に校内放送をかけるのですが、朝はまぁ定型分を読み上げるだけ、昼は少しMCを入れてあとは劇テープを流すというありきたりなコトだけ。なんかもうちょっとあればなぁーと、先日のNHKの校内放送の番組を録画しました。
「そうそう」と思い出したのがこの記事。確かに「昼の放送はここのスイッチだけは切っておくように」と門近くのスピーカーの出力をオフにするように言われましたっけ。まぁ給食時間に門近くで聞く生徒がいないというのもありましたね。
平板スピーカーは、2枚の平板磁石の間に振動板(フレキシブルプリント基板)をはさんだシンプルな構造。振動板内に電流が流れることによって振動し、音波を発する。音が明瞭で指向性があることに加え、平面波のためマイクを使ったときにハウリングが起きないなどの特徴がある。薄型で場所もとらず、形も自在に設計できる。
元記事:FujiSankei Business i. / ニュースページ:校内放送「騒音」を解消、プロトロが平板スピーカー納入で効果