「ことでん」こと高松琴平電気鉄道が、2日よりICカード乗車券の「IruCa(イルカ)」の運用を開始したそうです。開始記念のデビューカードは完売と反応も上々のようです。
高松琴平電気鉄道が進めてきた四国初の電車・バス相互の共通ICカード乗車券「IruCa(イルカ)」の運用が二日、始まった。読み取り機に触れるだけで運賃を支払え、乗り継ぎが円滑化されるバリアフリー施策。同市常磐町一丁目の瓦町駅では朝早くからICカードを買い求める市民の姿が目立ち、早速、便利なIT(情報技術)機器の使い心地を味わった。割引されるところが温泉や見学や宿泊施設ということで、観光に訪れた人にも記念&お得に使えるので需要は多くなるような気がします。