Webアクセビリティを意識しだすと、容易に作成や修正ができなくなってしまいますね。ウチはほとんど無視状態(!!)なので、本当はチェックして改善しなくてはいけないのですがなかなかできないのが現状です。せめてもの思いで各記事のページではテーブルを使わずにしてあります。でも画像にALTを使ってないから基本がなってないですね。
さて、そんな検証をMozilla Firefoxの拡張機能でチェックできるツールが公開されました。
このツールは、Web ページを制作する方々やウェブサイトを運営する方々を対象として開発されており、このツールを利用することで、見落しがちなアクセシビリティ上の問題を容易に発見することができます。Web ページをJIS X 8341-3(日本工業規格)やW3C等のアクセシビリティ・ガイドラインに対応させたい方は、是非、利用してみてください。URLを入力することで、ページをチェックするサービスを展開しているところがありますが、この「Infoaxia Web アクセシビリティ・ツールボックス」はPC上で作動するので処理は早そうですね。 あ、今ウチのPCはIEしか入ってなので今回はレビューはなしです(汗)