サラリーマン時代は業務用食品の商社(らしい)にいたので、こういったニュース(とくに冷凍食品)には目がとまります。もう退社して8年、もちろん業界の状況は変わっているハズですし、取り扱いが業務用だったので、スーパーに並ぶ市販品とは状況が違います。が、やはりあの当時から上昇傾向だった「冷凍うどん」の人気があがってきたようですね。
冷凍食品業界で下克上が起きつつある。生産量ランキングで不動の首位を誇るコロッケに、2位のうどんが著しい追い上げを見せているのだ。冷凍うどんは、ゆでたての「釜揚げ」状態のおいしさを楽しむことができるうえ、各家庭で多種多様な料理に応用できる点も大きな魅力。めん類が好きな日本人の嗜好(しこう)にもぴったりで、人気はますます「伸び」そうだ。冷凍うどんといえば「加ト吉」ですよね。当時はズバ抜けたコシと味だったのですが、その品質は今でもトップクラス。確かに他社の製品も品質改良により美味しくなってはきてるんですがやはりまだ「届いてないなぁー」というのか実感です。
ちなみにコロッケは静岡の会社のがオススメですし、市販品より業務用の方がいいですね。パッケージは地味ですけど。まぁ食べるのにパッケージは関係ないですからいいのですが、あと入り数が10個と多目の単位になっちゃうのも家庭では難しいかも。うどんも市販用と業務用だと1玉の大きさが違ったりしますしね。