息子の出産に関連して、今年に入って幾度となく新幹線を利用しました。それに伴い、今まで使ったことが皆無だったクレジットカードによる切符の購入を多用。ネットで予約が出来ること、切符を受け取る前なら列車の変更が無料で可能など、利便性が高いんだなぁーと実感してました。さて、そんな新幹線の切符を、08年を目処にICチップ搭載型のカードに切り替えるというニュースがありました。
東海旅客鉄道(JR東海)は2008年度にも東海道新幹線にICチップを搭載した乗車カードを導入する。携帯電話やパソコンなどインターネットで運賃決済や座席予約をすれば、専用の自動改札機に軽く触れるだけで改札口を通過できる。07年春から営業運転を目指す次世代新幹線「N700系」が時速270キロと速度を上げるのに続き、発券の手間を省くなど利用者の利便性を高める。うーん、この部分に関してはあんまり利便性を感じないような気がします。後半の270キロも、そういえば、先日スピード超過隠しが発覚した際の速度ですね。今の型でももうその速度は出るということですし...。