先月、献血に行ってきました。仕事の関係でなかなか血液センターまで献血しに行くことができないのですが、最近は年一回ながら地元の新聞販売店の青年部が主催してスーパーの駐車場で献血を行っています。別に献血することに抵抗はないので、近所であればこのように出かけています。
しかしながら、それから3日としないうちに献血センターから「献血のお願い」というハガキが届きました。したくても3ヶ月はできないから無理っす。
そんなハガキが届くのは、どうも血液が足りないのが原因のようです。
全国で輸血用血液が大幅に不足し、特にO型とA型は、治療への影響が懸念されるほど少なくなっていることが、日本赤十字社の調べで分かった。少子高齢化で献血者が年々減っているうえ、変異型(新型)クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に国内で初感染した男性の渡航歴から決まった英仏渡航者の献血禁止方針も原因とみられる。厚生労働省は献血推進本部を設置し、都道府県に対し、初めて対策本部設置を要請するなど血液確保に懸命だ。自分は0型なので対象ですね。本当のところ3ヶ月経って、行ける場所であれば献血に行くのですが...。なかなかタイミングよく受付してないんですよね。