ワインもそうですが、焼酎もさまざまな原料が試されています。もちろん商品化するまでには開発元は紆余曲折、膨大な試作品を作っているハズです。
さて、今回は「バナナの叩き売り」の発祥の地とされる門司からの話題です。商品化されるのは焼酎、原材料はもちろん「バナナ」です。
バナナのたたき売り発祥の地・門司で日本初の「バナナ焼酎」を売り出そう―。北九州市門司区の若者たちが新酒造りに立ち上がった。自称「バナレンジャー」たちは、六月の仕込みに向けて準備中。観光スポットの門司港レトロ地区だが「土産物が少ない」との声も多い。今秋にも商品化されるバナナ焼酎は、門司の新定番となるか。先日会合が開かれたそうですが、その中の談話
「商品名は人気の焼酎"魔王"にあやかり"バナ王"にしては」「瓶のデザインもバナナのように細長く」いいですね(笑)