今や酒ディスカウントショップに限らず、スーパーなどの酒コーナーにも一風変わった材料を使ったお酒が並んでいます。前日、たまたま行ったスーパーに置いてあったのが「牛乳」を使った焼酎と、温泉水を使った焼酎です。原料といっても、元の液体の方にも触手は伸びてきてるんですね。
そんな触手は、焼酎から日本酒へも進出してきました。焼酎と同じく「温泉水」を使った日本酒です。
河北町の「朝日川酒造」が地元の温泉水を使った日本酒を醸造、夏にも市販する計画を進めている。県工業技術センターによると、全国でも初めての試みではないかという。温泉と同じような効能があるかどうかはともかく、「飲み口はまろやか」と好評で、左党の話題を集めそうだ。温泉と同じような効能があるかどうかはともかくというところが、まったりとしていていいですね(笑)
ところで、他の地域では温泉水を使った日本酒はないんですかね?温泉地とかならありそうですし、「温泉地+どぶろく特区」などではありそうな気もするんですが...。そういや最近は「どぶろく特区」という言葉も安くなってきた気がします。