一世を風靡したといっても決して過言ではないルービックキューブ。ブーム衰退後も6面体以外のものや幾何学体の商品も発売されていましたが、このたび、初期型6面体の発売から25周年を記念してルービックキューブの大会が23年ぶりに開催されることになったそうです。
コンテストの内容はこんな感じです。
1)3x3x3を中心に2x2x2, 4x4x4, 5x5x5の6面完成タイムの早さを競う「スピードキューブ競技」を開催します。
2)1面完成競技も行いタイムを記録し、表彰も行います。
(ただし、このカテゴリーに参加した場合は、通常の6面完成のコンテストには出場できません)
うーん、3x3x3の意味が分からない。3面だけ揃えるってことでもなさそうですね。
ルービックキューブ大会が23年ぶりに復活します。ルービックキューブ生誕25周年を記念して、日本大会・世界大会が計画されています。日本での本年最初の大会が京都で行われます。25周年で23年ぶり...ということはブームは2年ほどだったということでしょうか。
元記事:JRCA