相撲自体にはほとんど興味がないのですが、近所に相撲部屋が宿泊しているので、力士を見かけると名古屋場所のシーズンを感じます。あー、今年も交流はできなかったけど...。
さて、そんな大相撲名古屋場所で、相撲協会が設置している「太鼓やぐら」に対して、名古屋市の教育委員会から物言いがついているそうです。
国の特別史跡、名古屋城(名古屋市)の敷地に丸太やくいを打ち込んで設置している大相撲名古屋場所の「太鼓やぐら」が史跡の保存に影響を与えかねないとして、同市教育委員会が日本相撲協会に据え置き型などへの変更を求めていることが23日、分かった。太鼓やぐらは高さ約16メートルで、太鼓をたたいて興行を知らせる。またも場外騒動ですか...。でもこれはマスコミの恰好の標的にはなりそうにもないですね。
ちなみに実際の太鼓やぐらは[-散策気分手帳-]さんの大相撲名古屋場所で紹介されています。
この名古屋城の東門の場所か゜だめらしい。史跡は難しいなー
来年から見られない。