商工会の主催するイベントでは、地場産業や特産品のPR活動に一役ケースが多いです。また、ついでにスケールを一気に増大させて「世界一」までもってくるパターンも少なくありません。先日紹介したイベントで使えそう「直径1.8mの巨大ジンギスカン鍋も関係者のコメントで世界一の大きさではないかとついていました。
さて、こちらも同じくギネスに挑戦するイベントです。ジンギスカン鍋と同じ北海道厚沢部(あっさぶ)町では、メークインの発祥の地をPRすべく、巨大コロッケ作りに挑戦するそうです。
今年は直径2mのコロッケ作りに挑戦-。「あっさぶふるさと夏まつり 世界一メークインコロッケ&クワガタの祭典」(実行委主催)が6日、町役場前駐車場で開かれる。町商工会青年部(福島伸之部長)は、同町特産品のメークインを使い、昨年より直径が50cm大きい「世界一のコロッケ」作りに挑戦する。昨年初めて企画し今年はスケールを増大しギネスを狙うことにしたそうです。公式ホームページのトップに移る青年部部長の笑顔は、本当にどちらを意味しているのでしょうか。(それよりもリハーサル写真で部長一人しか写ってないのも気になりますが...笑)
関連サイト:厚沢部町公式ホームページ(北海道檜山)
元記事:Web東奥・道新ニュース20050803_2:地場のメークインで巨大コロッケ 今年は直径2mに あっさぶ夏まつり