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2005年12月14日 [15]

投稿者:こうめい@なるぱら | 投稿日時:2005年12月14日 00:05
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島根県がペット公害防止に条例制定へ

ペットとして飼われていた動物が脱走したり飼育放棄されたりといったニュースが各地で取り沙汰されています。その動物による被害が増えてきているのも事実。さらにペットとして飼われていながら糞尿の始末もロクにせずに玄関前に放置されたりといった、ほぼ「人的公害」はニュースにこそなりませんが問題視されてます。飼い主のモラル低下が著しいです。そんなモラル低下を抑制するため、島根県では罰則を含めた「動物愛護管理条例」を制定する動きがあるそうです。

 身近なペットの犬や猫の飼い方にまつわる苦情が相次ぎ、処分数の多さから飼い主のモラル低下が表面化しているため、島根県が動物愛護管理条例を制定する方針を決め、素案をまとめた。周辺の住民生活に支障を及ぼせば改善を勧告し、従わなかった場合の罰則を盛り込んだのが特徴だ。
そうそう、このモラル低下もそうですが、もっと先にやってもらいたいものもあるわけです。 ペット同乗での自動車の運転です。 本当にこれは危険。赤ん坊を抱いて運転するのが危険ということでチャイルドシートの着用が義務付けられたのであれば今や「家族一員」同然として扱われているペットだってペットハウスに入れておくとかの義務付けが必要じゃないんでしょうか?ハンドルを握る腕の間から顔を覗かせている姿は愛嬌もありますが、赤ん坊以上に動き回る小動物です。何かの拍子にブレーキの下にでも入り込んだら停車できませんよ。 これも飼い主のモラルしだいです。義務付けられる前に自主的に何とかしましょうよ。玉突き事故とかで甚大な被害が出る前に。

元記事:山陰中央新報 - ペット公害防止へ島根県が愛護条例素案


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