23人の泡盛ソムリエ誕生

以前より紹介していた泡盛のソムリエ「泡盛マイスター・アドバイザー」の認定式が「泡盛の日」にあたる11月1日に行われたそうです。第1回の今回はマイスターとアドバイザーあわせて23名が認定されたそうで、うち県外が8名、うーん地元ではまだ誕生してなさそうですね。やはり本場で講釈を聞いて飲まなくては!!

　2003年に発足した泡盛マイスター協会(新垣勝信会長)から、「泡盛マイスター・アドバイザー」第1期生が誕生した。「泡盛の日」の1日、第1回の呼称資格認定証授与式が、那覇市牧志の同協会で行われ、泡盛マイスター20人、アドバイザー3人が認定証とピンバッジを受け取った。 　泡盛マイスター・アドバイザーの資格は、同協会が実施する講習会を受講し、一次試験(筆記)、二次試験(テイスティングと口頭試問)で合格した人に与えられる。泡盛の味や歴史、製造過程に加えて、世界の酒類や食べ物に関する広い知識が求められている。 　今回はマイスターに46人が受験し、合格者は20人(うち県外7人)。アドバイザーに4人が受験、合格者3人(県外1人)だった。

昨日も初めて呑んだ泡盛がありましたが銘柄を忘れちゃいました(^^;

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元記事:琉球新報ニュース:“泡盛ソムリエ”誕生　２３人に初の認定