創刊から6ヶ月を経過していない理由から選挙報道ができないということをみんなの滋賀新聞が発行期間が浅いために選挙報道できず。で紹介した日刊紙「みんなの滋賀新聞」が4月29日の創刊から5ヶ月を待たずして、9月18日に休刊することになったそうです。
みんなで作る新聞社(大津市におの浜4丁目)は13日、日刊紙「みんなの滋賀新聞」を18日から休刊することを明らかにした。「県民のニーズに応える紙面や取材ができなかった。今後、何らかの形態で再発行を目指す」としている。折込で入る地域のコミュニティ新聞の発行部数でもかなりの部数があるようですし、2万部の発行部数では折込とは違って販売店などを自前に構える必要があり、経営は難しいのかもしれませんね。