2017-12-16 today posted tweet and facebook

「周りの助けが必要」一目之羅張、終鳥得不矣

一目の羅を張れども、終い鳥を得ずや

―一目之羅張、終鳥得不矣―

[原文](三国志 魏書 崔琰伝)
得鳥者、羅之一目也、然一目之羅張、終鳥得不矣
[書き下し文]
鳥を得るものは、羅これ一目なり、しかるに一目の羅を張れども、終い鳥を得ずや
[原文の語訳]
鳥を捕らえるのは、網の一目である。だからといって一目の網だけを張っても、鳥を捕らえることはできない
[解釈]
大きな網を張って鳥を捕獲したとき、鳥はその大きな網のうちのひとつの網目にかかるのですが、だからといって網目ひとつだけの網を張っても鳥を捕獲することはできないということです。
鳥や昆虫が飛ぶのも羽によるものですが、多くの羽があるからであって一羽では飛ぶことはできません。
人も一人では立身することはできません。周囲の助けがあってなのです。自分一人で大きくなったようなことをいう人には困ったものです。そういう人の周囲には陰徳を積む人たちが多くいるということでもあるのです。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

#三国志 #正史三国志 #魏書 #蜀書 #呉書 #今日の一言 #崔琰

[正史 三国志]

平成29年(2017年)7月24日からの今日の一言は「正史 三国志」からの一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

[人を動かす名言名句集―21世紀に生きる]

平成28年(2016年)9月1日からから平成29年(2017年)6月15日までの今日の一言は「人を動かす名言名句集―21世紀に生きる」からの一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

[中国古典一日一言]

平成27年(2015年)5月1日から平成28年(2016年)4月30日までの今日の一言は「中国古典一日一言」守屋洋(著)から、同月同日の一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

今日の一言

今日の一言

2017-12-15 today posted tweet and facebook

  • [なるぱら更新情報] なるぱら – d3pipes いずくんぞ巣毀れて卵破らずものあるか ―安有巢毀而卵不破者乎― [原文](三国志 魏書 崔琰伝) 安有巢毀而卵不破者乎。 [書き下し文]… https://t.co/GCfBKlJSWc 05:30:55
  • [なるぱら更新情報] なるぱら – d3pipes 本日の日替わり定食は刺身と天ぷらの定食です。 他にもかき天丼、かきととりの天丼、ムカゴかき揚げ丼、穴子のまぜ天丼などがあります。 https://t.co/aN41kfZit6 https://t.co/EpQhPbAclI 09:30:55
  • 緑区 みどりっちさん

    花水緑の会の活動報告 扇川緑道交流会
    12月12日(火)に花水緑の会が「扇川緑道交流会」に参加したよ。
    「扇川緑道交流会」は今回で第9回目にもなるんだって。… https://t.co/TLFGciQuNM 20:47:11

  • タタミの小林商店【名古屋 畳】さん

    以前も当店で畳替えして10数年ぶりに家具を移動したら
    後ろにホコリがいっぱいでした!
    奥様が大掃除ができたって喜んで頂きました(^^)
    #畳 #熊本い草ひのさやか https://t.co/OE2Tn2bHhX 20:47:31

「属することは運命共同体」安有巢毀而卵不破者乎

いずくんぞ巣毀れて卵破らずものあるか

―安有巢毀而卵不破者乎―

[原文](三国志 魏書 崔琰伝)
安有巢毀而卵不破者乎
[書き下し文]
いずくんぞ巣毀れて卵破らずものあるか
[原文の語訳]
どうして巣が壊されて卵が破れずにいられようか
[解釈]
巣が壊されてしまったら、中にある卵が無事でいられるはずがないということから、組織に汚名がふりかかれば、属する人も同じ類という目で見られるということです。
同じく禍を被れば、何かしらの悪影響が及ぶということでもあります。どんな組織であれ属するということは全員運営の一人となり、全員が運命共同体となるのです。
一部の人のせいで全体に不利が生じる場合があります。一人ひとりが看板を背負っている意識をきちんともちたいものです。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

#三国志 #正史三国志 #魏書 #蜀書 #呉書 #今日の一言 #崔琰 #魏氏春秋 #孔融 #太祖 #曹操

[正史 三国志]

平成29年(2017年)7月24日からの今日の一言は「正史 三国志」からの一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

[人を動かす名言名句集―21世紀に生きる]

平成28年(2016年)9月1日からから平成29年(2017年)6月15日までの今日の一言は「人を動かす名言名句集―21世紀に生きる」からの一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

[中国古典一日一言]

平成27年(2015年)5月1日から平成28年(2016年)4月30日までの今日の一言は「中国古典一日一言」守屋洋(著)から、同月同日の一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

今日の一言

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「小さな芽のうちに摘み取る」清警明理、百鍊不消

清警にして明理、百錬に消えず

―清警明理、百錬不消―

[原文](三国志 魏書 崔琰伝)
清警明理、百鍊不消
[書き下し文]
清警にして明理、百錬に消えず
[原文の語訳]
清く敏感で道理に明るく、多くの試練にも耐える
[解釈]
性格は清く物事に敏感で、その道理をよく理解でき、多くの苦境にも逃げることなく耐えるということです。
つねに心が落ち着いていれば、周囲の微妙な変化にも気づきやすくなり、いち早く気付けることにより多くの事も小さなうちに対処し、事が大きいからと逃げることもないということです。
常にアンテナを張っていれば小さな変化に気づけますし、多くの失敗例を見聞していれば過去の対処法も蓄積され、早いうちに対策を打てるようになるのです。小さな芽のうちに摘み取ることができるようにしたいものです。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

#三国志 #正史三国志 #魏書 #蜀書 #呉書 #今日の一言 #崔琰

[正史 三国志]

平成29年(2017年)7月24日からの今日の一言は「正史 三国志」からの一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

[人を動かす名言名句集―21世紀に生きる]

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[中国古典一日一言]

平成27年(2015年)5月1日から平成28年(2016年)4月30日までの今日の一言は「中国古典一日一言」守屋洋(著)から、同月同日の一言をもとに自分なりに追記や解釈して掲載しています。

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