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対象モジュール | 緑区カレンダー |
件名 | 有松開村400年記念式典 |
要旨 | 旧東海道有松地区一帯では、有松開村四百年記念式典が開催。主な内容・記念式典(10:00~11:00)・地元小学生による名古屋市指定文化財の山車曳き大会(13:00~16:00)・三頭の馬が東海道を歩行... |
有松絞の産地として有名な名古屋市緑区有松町が、江戸初期の「開村」から400年になるのを記念して17日、有松小学校体育館で記念式典を開いた。会場では書家の一ノ瀬芳翠さん(47)=長久手町=が20メートル×10メートルの絞りの布地に墨で「祝 有松開村四百年」の文字を大書した=写真。
古文書によると、村ができたのは1608(慶長13)年2月18日となっているが、一日繰り上げて日曜日に開催した。式典には神田真秋知事や松原武久市長も出席した。
地区内では市文化財の町屋を一般に開放したほか、市文化財の山車をひく大会や、飲食バザーなどが開かれた。
一ノ瀬さんの作品は「世界最大級の壁掛け」(実行委員会)というが、大きすぎて掛ける場所がなく、同委員会は「地元のスーパーの壁面に飾ってもらうよう交渉したい」と話している。
asahi.com:墨書で祝う 有松開村400年-マイタウン愛知
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000000802180007