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東海大相模 3年生エースの青島投手は名古屋市緑区出身

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/8/7 12:30
narupara  管理人   投稿数: 7555
地元中学卒業、小学生の少年野球は六田ファイターズ

第96回全国高校野球選手権大会(9日から15日間・甲子園)の出場校による甲子園練習第3日の5日、17校がグラウンドで練習した。石川大会決勝で9回に8点差を大逆転した星稜は、序盤で6失点したプロ注目右腕・岩下大輝投手(3年)が巻き返しを誓った。また、最速140キロ超の4投手を擁する東海大相模(神奈川)はエースの青島凌也投手(3年)がマウンドの感触を確かめた。敦賀気比(福井)、静岡高も練習した。組み合わせ抽選会は6日に大阪市内で行われる。

◆投手陣のまとめ役
壮観だった。東海大相模の青島、佐藤、吉田、小笠原の140キロカルテットが練習の最後にマウンドに上がった。4人が交代で10球ほどずつ。その中心にいたのはやはり背番号1の青島だった。
「テレビで見ていたところで投げられた。気持ちは高ぶっている。自分は高いマウンドが好きなので、甲子園は合っていると思った」。最初で最後の甲子園となるエースは興奮気味に話した。
伸びのある最速145キロの直球と制球力が武器。投手陣のまとめ役でもある。神奈川大会決勝では2年生右腕の吉田が20奪三振の快投。この日は報道陣が吉田に集中するなど、エースがお株を奪われた格好となったが、青島はひがむことも、負けん気を見せることもない。「あれが吉田の長所。アイツが注目されたけど、4人それぞれに良い特徴がある。それを見せたい」。リーダー格らしい大人の発言だ。

◆名古屋市緑区出身
名古屋市緑区出身。東山クラブでプレーしていた中学時代に門馬敬治監督(44)の目に留まり、東海大相模に進学した。1年春からベンチ入りし、新チームからエース。神奈川大会準決勝・横浜戦では先発で6イニング2失点と好投し、最大のライバルを押し倒した。
「日本一になるためにやってきたけど、ここがスタートライン。一戦一戦、戦いたい」。優勝候補の重圧にも打ち勝って、青島が投手陣を引っ張る。

中日スポーツ:東海大相模などが甲子園練習 きょう6日は組み合わせ抽選:スポーツ(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2014080602000180.html

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青島凌也選手の解説
中学時代に50校以上の高校から誘いを受けた投手。キレの良い139kmのストレートを投げ、スライダーも一級品

愛知県名古屋市出身で小学2年生の時に六田ファイターズで野球を始めると、4年~6年の3年連続で投手兼遊撃手として愛知県大会で優勝した。
扇台中学校では、中学軟式野球クラブチーム・東山クラブで3年生の時に全日本少年軟式野球大会で準優勝し、愛工大名電、中京大中京、横浜、天理など全国50以上の甲子園常連校から誘いがあったが、センバツ優勝をテレビで見て甲子園で優勝できる学校ということで東海大相模に進学した。

東海大相模では、投手で1年春の神奈川県大会で公式戦デビューすると、2012年夏の神奈川大会では2回戦の横須賀総合戦で先発し、8回7安打11奪三振の好投で無失点に抑えた。

青島凌也(東海大相模高校) | ドラフト候補の動画とみんなの評価
http://player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=1756

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