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[読売]朝鮮通信使の道歩き 名古屋城など通過(2015/5/8掲載)

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015/5/8 7:12
narupara  管理人   投稿数: 7555
江戸時代の外交使節団「朝鮮通信使」が通った道をたどる「21世紀の朝鮮通信使」の一行が7日朝、JR尾張一宮駅前を出発、途中、旧街道や名古屋城を経由して名古屋市緑区鳴海町まで約37キロを歩いた。

日韓の「友情ウォーク」として、日本ウォーキング協会、韓国体育振興会などが隔年で主催し、5回目。4月1日にソウルを出発し、釜山までの約525キロを踏破。フェリーで対馬、博多などに立ち寄って、29日、大阪から再び陸路をたどり、今月5日に岐阜県、6日に愛知県に足を踏み入れていた。

ソウル―東京間の陸路約1160キロを歩き通す30人を含め、この日は58人が参加。「朝鮮通信使をユネスコ世界記憶遺産に」と呼びかけるのぼりも掲げた。

「正使」(代表)役を務める宣相圭ソンサンキュ・同振興会会長(68)は「先祖たちが通信使を通じて達成した両国の友好関係を、私たちが歩き通すことで後世に伝えることが大事だ」と語る。また、第1回の朝鮮通信使(1607年)の正使、呂祐吉ヨウギルの11代目の子孫にあたる呂運俊ウンジュンさん(65)(ソウル市)も初参加し、静岡市の清見寺で、祖先の漢詩が彫られた扁額へんがくとの対面を心待ちにしていた。

一行は、9日は岡崎、10日は豊橋で宿泊し、ゴールの東京・皇居前に22日に到着の予定。

朝鮮通信使の道歩き 名古屋城など通過 :地域 :読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20150507-OYTNT50187.html

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/5/9 20:59
narupara  管理人   投稿数: 7555
江戸時代の外交使節団、朝鮮通信使がたどった道を歩く「21世紀の朝鮮通信使 ソウル―東京 友情ウォーク」(日本ウォーキング協会など主催、朝日新聞社など後援)の一行が名古屋入りし、9日、愛知県岡崎市まで約30キロを歩いた。

友情ウォークは通信使初来日から400年にあたる2007年に始まり、今年で5回目。ソウル―釜山、大阪―東京など約1200キロを歩く。この日は一部を歩いて交流する人も含め日韓の約70人が参加。名古屋市緑区有松の旧東海道の町並みなどを楽しんだ。

妻と歩いた愛知県小牧市の竹樋泰治さん(61)は「毎回どんどん輪が広がっている」。ソウルから参加する呂運俊(ヨウンジュン)さん(65)は最初の朝鮮通信使の正使(使節団長)の11代目子孫だ。「祖先の足跡をたどりたいとずっと思っていた。日本の国や人々を深く知れる意義深い旅だ」と話した。

日韓友情ウォーク、名古屋入り 70人が30キロ歩く:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH5946R9H59OIPE00B.html
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