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ドイツパンの店の後は輸入中古車店

対象モジュール エリアスポット
件名 ベッケライ ミンデン(移転)
要旨 ドイツパン・クーヘンの店 「ベッケライ ミンデン」は愛知県東栄町へ移転されたようです。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008/6/12 13:33
narupara  管理人   投稿数: 7555
ドイツパン・クーヘンの店「ベッケライ ミンデン」の移転後には輸入中古車の店が入るようです。
ひょっとすると、すぐ東の緑高校前の交差点にあったお店が移転してくるのかもしれません。
投票数:41 平均点:5.61
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008/10/1 13:10
narupara  管理人   投稿数: 7555
中日新聞(2008/10/1)に記事が掲載されていました。

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以下本文
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 県内最奥の豊根村に1日、120年の村の歴史で初めてのベーカリー「ベッケライ ミンデン」がオープンする。ドイツで修業した山口美知英さん(59)が、名古屋市緑区からの移住に合わせて開く。「きれいな水と空気の中で、おいしいパンを焼き上げたい」と意気込んでいる。

 システムキッチン製造の技術者だった山口さん。出張でたびたび訪れたドイツのパンに魅せられ、50歳で中途退職して同国へ。北部の小都市ミンデンのパン工房が受け入れてくれた。床磨きから始め、4年間で100近いレシピを身に付けて帰国。自宅近くで始めたベーカリーは口コミで評判になり、雑誌に何度も載った。

 妻の智恵子さん(63)はかねがね、田舎暮らしにあこがれていた。山口さんのドイツ行きを認めるのに出した条件は「いずれ私の夢もかなえること」。名古屋に店を開いて4年。「そろそろ時期だと思った。体力のあるうちに、新しいチャレンジをするのもいい」

 新居の隣に建てた工房は、以前の店と同じ10坪の広さ。原料は名古屋から宅配便で仕入れる。ライ麦主体のドイツのパンは、硬めでどっしりとした味。山口さんは名古屋で好評だった本場そのままのレシピを保ちつつ、高齢者の多い村に合わせ、バターロールやあんパンも作る予定だ。村特産のブルーベリーを生かした新商品の構想もある。

 「とりあえずやってみようと」。売れ具合が分からないため、売り場は工房の一角に設けた。村内の集客施設にもセールスに出向くつもりだ。

 冬に向かう人口1500人の山里。木立の間に香ばしいにおいを漂わせて、「村のパン屋さん」に温かな灯がともる。問い合わせはミンデン=電0536(85)1234=へ。 

中日新聞:豊根村初のベーカリー、きょうオープン:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20081001/CK2008100102000047.html
投票数:49 平均点:5.92

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