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名古屋市緑区の地域ポータルサイト なるみパラダイス 地域情報発信と情報アーカイブとコミュニティスペース 鳴海・有松・大高・桶狭間・徳重・滝ノ水の地域情報など

当サイトの情報更新は令和4年9月中旬から主にWordpress版で行っています。

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投稿者 : narupara 投稿日時: 2011-08-05 11:33:16 (1657 ヒット)
地域からのお知らせ

緑区の人口が平成22年8月1日現在で230,098人となりました。平成19年1月に22万人に達して以来、3年7カ月で1万人増え、この期間に市全体で増えた人口の約3分の1を占めています。出生数が市内で一番多いことや若い世代の転入者が多いことなどが要因です。
 緑区の人口は、豊田・一宮など5市に次いで県内で6番目となっています(名古屋市を除く)。
 公園数が市内トップの緑に恵まれた緑区は、平成23年には地下鉄桜通線野並・徳重間が開通し、名古屋第二環状自動車道の併用が開始されるなど、都市基盤の整備が進められています。

緑区の誕生
緑区は昭和38年4月1日に愛知郡鳴海町が名古屋市と合併し、名古屋市で14番目の行政区として誕生しました。翌39年12月1日には知多郡有松町と大高町が合併しました。
緑区という区名は、この地域が緑豊かな丘陵地帯で、住宅適地として脚光を浴びていることなどの理由で決定されました。

緑区の現在
緑区は名古屋市の東南部に位置し、東西に扇川、西部区界に天白川、南部に大高川が流れ、平地とゆるやかな丘陵地で形成され、大高緑地をはじめとする公園、緑地が多く、恵まれた自然環境にあります。広い範囲で土地区画整理事業が行われ、新しい市街地づくりが進むなど、めざましい発展を遂げつつあります。
一方、伝統産業として390年余の歴史を持つ<絞り>があります。また、桶狭間古戦場、大高城跡、俳人芭蕉ゆかりの史跡など、古い時代をしのぶ旧跡が多くあり、旧東海道の面影を残す有松の格子づくりの町並みは、市の町並み保存地区の第1号として指定されています。

伝統工芸:有松・鳴海絞り
<絞り>は慶長年間に東海道五十三次の宿場町であった鳴海と茶屋集落であった有松とで興り、長年にわたる技術の伝承と改良により、国内はもとより海外までその名を知られています。
有松・鳴海絞会館では<絞り>の資料の展示や実演が行われています。

伝統産業:酒造り
大高では江戸時代から酒造業が栄え、生産された酒が樽舟で江戸にも送られていました。
現在も、良質な水で優良な清酒を醸造しています。

緑区の将来
地下鉄桜通線野並・徳重間の開業や、名古屋第二環状自動車道の併用開始など、近年、緑区のまちは大きく発展してきました。一方で、緑区には有松地区の保存事業にみられるような伝統文化を大切にしたまちづくりが進められています。平成25年に緑区制50周年を迎えるにあたり、緑区を盛り上げ、その魅力を発信していく取り組みがなされています。

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投稿者 : narupara 投稿日時: 2011-07-27 11:44:27 (1070 ヒット)
地域からのお知らせ

名古屋市では安心・安全なまちの実現にむけて、犯罪を減少させるため、市民・事業者・行政が一体となって犯罪防止に取り組む市民運動を実施します。

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期間
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夏の生活安全市民運動
平成23年8月1日(月曜日)から10日(水曜日)までの10日間

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運動の重点事項
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住宅対象侵入盗の防止
自動車盗・車上ねらいなどの防止
子どもの安全確保

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主な活動
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「ちびっ子警察官等との防犯キャンペーン」
ちびっ子警察官が中心となって啓発品を配布し、来店客に自転車のツーロック、ひったくり防止などの防犯啓発を行ないます。
日時:8月4日(木曜日)午前10時40分から11時30分
場所:イオン熱田ショッピングセンター
問合せ先:熱田区まちづくり推進室(電話052-683-9421)

「絆で守る、安心・安全!夏の防犯キャンペーン」
各種犯罪の防犯キャンペーンを、なるぱーくの納涼夏まつり会場において実施します。ご近所の「絆」づくりとして、「納涼!打ち水大作戦!」等の催しも同時開催します。
日時:8月6日(土曜日)午後3時30分から4時30分
場所:なるぱーく納涼夏まつりイベント会場及びなるぱーく店内
問合せ先:緑区まちづくり推進室(電話052-625-3872)

夏の生活安全市民運動実施計画
夏の生活安全市民運動実施計画 (PDF形式, 128.10KB)
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/cmsfiles/contents/0000026/26448/23natsunoseikatsuanzenundoukeikaku.pdf

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投稿者 : narupara 投稿日時: 2011-07-22 08:00:00 (1938 ヒット)
地域からのお知らせ

ドロボウを追い払え!~金とく流・防犯のススメ~

愛知県は泥棒被害の件数が、4年連続で全国ワースト1。家を空ける機会が増える夏休み、泥棒を寄せ付けないための方法をたっぷり紹介!名古屋市で去年最も空き巣被害が多かった緑区の戸笠学区。ここでは、窓から泥棒を侵入させないための補助錠を普及させる取り組みが始まりました。はたしてその成果は?また、泥棒被害を受けた家が考え出した「泥棒を侵入させない家づくり」や、効果的な防犯パトロールの方法も紹介します。

【ゲスト】
清永賢二さん (日本女子大学客員教授)
山野弘悦さん(愛知県警察本部・警部)
愛知県内で防犯ボランティアを行う皆さん

【アナウンサー】
内多 勝康
(NHK名古屋局アナウンサー)

【ナレーション】
戸谷 美惠子さん(VoiceCreatorおうむ)

補助錠を普及させよう

名古屋市緑区・戸笠学区は、去年、「空き巣」被害が多発した地域。
6月、住民のボランティアが家々を回り、補助錠の設置をお願いしたところ:半数以上の世帯で、防犯対策が完了した。

【「両面テープで貼る」補助錠を使用する上での注意事項】

(1)サッシに十分な隙間があるか確認する
隙間が十分にない場合、補助錠を折りたたんだ状態でも、窓の開閉が出来なくなる場合があります。

(2)サッシに貼る前に拭く
サッシが汚れていたり、ホコリがついていたりすると、粘着テープがはがれやすくなります。
しっかり汚れをとってから貼り付けて下さい。

(3)貼り付けてから24時間は使用しない
貼り付けてからすぐに使用すると、粘着テープが剥がれてしまう可能性があります。
24時間以上おき、しっかり接着したのを確認してから使用して下さい。

Q:「防犯診断指定員に防犯診断をしてほしい」
A:防犯診断指定員は、愛知県警の制度です。
愛知県にお住まいの方は、最寄りの警察署にお問い合わせ下さい。
日程調整などをさせていただいた上で、防犯診断指定員がお宅を訪問し、防犯診断をします。
他県の方は、お住まいの地域の警察にお問い合わせ下さい。

忍込み対策

住宅侵入盗の中でも、特に恐ろしいのが就寝中に家に侵入する「忍込み」犯。
窓対策に加えて、「音」や「光」で侵入路を守ることが必要である。

効果的なパトロール

「青パト」でのパトロールを開始した緑区・戸笠学区を、犯罪社会学者が訪問。
効果を上げるための方法を伝授する。

Q:「青パトを導入したいが、方法を教えて欲しい」
A:「青パト」導入までの主な手続きは、以下の通りです。
(1)申請者から警察署を経由して警察本部長に証明を申請します。
(2)警察本部長からの証明書・標章・パトロール実施者証を交付します。
(3)青色回転灯を装備した自動車を用いた自主防犯パトロールを開始します。
(警察庁HPより)

※手続きの詳細については、最寄りの各警察署までお問い合わせ下さい。
※青色回転灯装備車(通称「青パト」)の運用事例については

以下のホームページを参照して下さい。
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki55/aoiro_kaiten/index.html(NHKサイトを離れます)


投稿者 : narupara 投稿日時: 2011-07-19 21:07:27 (2281 ヒット)
地域からのお知らせ

7月19日午後5時15分、市域に災害発生のおそれが高まっていることから、現在、名古屋市災害対策本部を設置しています。
今後の気象情報等にご注意ください。
また、お住まいの地区で浸水被害等が発生している場合は区役所、消防署にご連絡下さい。

名古屋市:【災害緊急情報】災害対策本部を設置しています。(消防局)
http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000026419.html

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投稿者 : narupara 投稿日時: 2011-07-18 18:48:49 (1332 ヒット)
地域からのお知らせ




名古屋市内で災害が発生した場合には、上の画面例のように名古屋市公式ウェブサイトのトップページにおいてその情報の告知を行います。

名古屋市:災害緊急情報について(名古屋市)
http://www.city.nagoya.jp/main/site_policy/0000000017.html

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