名古屋市緑区の地域ポータルサイト なるみパラダイス 地域情報発信と情報アーカイブとコミュニティスペース 鳴海・有松・大高・桶狭間・徳重・滝ノ水の地域情報など
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地下鉄桜通線 野並~徳重 開業(平成23年3月27日)桜通線 野並・徳重間の開業日が決まりました開業日:平成23年3月27日(日) 区間:野並~徳重間 4.2km(営業キロ / 建設キロ 4.1km) 新設駅:鳴子北、相生山、神沢、徳重 建設費:約670億円 開業に係る乗車人員見込み (1)開業に伴なう地下鉄全線で増加人員 約10,000人/日 (2)開業区間の乗車人員 約19,000人/日 1:徳重駅から名古屋駅まで35分。 現在、市バス・地下鉄を乗り継いで行く場合(所要時分50分)より15分短縮され、都心へのお出かけが便利になります。 2:バスとの乗り継ぎが便利になります。 鳴子北駅にバスターミナルを新設するとともに、徳重地区における交通広場を活用し、乗り継ぎが便利になります。 ・これまでの鳴子車庫が鳴子北バスターミナルとして整備されるとともに、徳重駅に交通広場が新設されます。 ・鳴子北駅にバスターミナルが整備されることにより、野並駅(交差点周辺)の通勤時間帯のバス渋滞が緩和される予定です。 3:可動式ホーム柵を設置します。 新設4駅には、開業時より可動式ホーム柵を設置します。 なお、現在営業中の桜通線各駅についても、平成22年度より設置を始め、平成23年度に整備を完了します。 4:まちづくりにも貢献します。 終端の徳重駅周辺では土地区画整理事業が行われ、また、新たな市民サービスの拠点として「ユメリア徳重」(緑区役所徳重支所等)が本年5月にオープンするとともに、大規模商業施設等の進出がみられるなど、地下鉄の開業は、まちづくりにも貢献します。 また、すでに報道もされているように、今回開業する区間沿線では、基準地価の上昇率が、全国の調査地点の中で1位から5位を占めています。 桜通線野並・徳重間の開業について|お知らせ|お知らせ一覧|名古屋市交通局 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/info/2007/006501.html ----- 記事より ----- 名古屋市交通局は25日、延伸工事中の市営地下鉄桜通線の野並~徳重間(4.2km)の開業日が来年3月27日に決定したと発表した。開業で、徳重駅から名古屋駅までは35分と、市バスと地下鉄を乗り継ぐよりも15分短縮される。 延伸区間には、鳴子北、相生山、神沢、徳重の4駅が新たに開業、鳴子北駅にはバスターミナルも新設される。交通局では、開業区間の乗客を1日1万9000人と見込み、同線の乗車人員が1日1万人増えると見ている。 徳重~名古屋の運賃は大人320円。2006年2月に着工し、総工費は670億円に上る。 来年3月27日開業 地下鉄桜通線野並―徳重間 - [なるぱら]名古屋市政の備忘録 http://d.hatena.ne.jp/nagoya_ac/20101026/1288053155 |
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平成23年3月定例会詳しい情報は下記ページをご参照下さい。議会情報 : 平成23年3月定例会 平成23年3月24日(木)~4月27日(水) http://www.narupara.com/modules/news/index.php 名古屋市政ウォッチ http://758.narupara.com/ |