ユニバーサルデザインタクシー・乗合タクシーの車両表示マークが決定に

ユニバーサルデザインタクシー・乗合タクシーの車両表示マークが決まりました!

国土交通省において、平成20年度から平成23年度まで開催した「地域のニーズに応じたバス・タクシーに係るバリアフリー車両開発検討会」の結果を踏まえて、新しい乗合タクシー車両とユニバーサルデザインタクシー(以下、「UDタクシー」という。)車両が発表されたことを受け、これらの車両をたくさんのお客様に認知・利用していただくための車両表示マークのデザインを公募したところ、94点の作品の応募がありました。
いただいた作品について、学識経験者(鎌田 実教授:東京大学高齢社会総合研究機構機構長)、デザイナー(中川 聰氏:トライポッド・デザイン(株)代表、東京大学特任教授)、(社)全国乗用自動車連合会、国土交通省で構成する選定委員会において審査を行ったところ、別紙の作品を採用することといたしましたのでお知らせいたします。
なお、採用作品の他にも多数優秀な作品がありましたので、とくに評価の高かった作品についても併せて発表することといたします。
作品をご応募いただいた皆様には心より御礼申し上げますとともに、今後、国土交通省においては、UDタクシー、新しい乗合タクシーの一層の普及に向けて、タクシー業界とも連携しながら取り組んでまいります。

報道発表資料:ユニバーサルデザインタクシー・乗合タクシーの車両表示マークが決まりました! – 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000104.html

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