2020-06-04 気になった記事

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地獄はこれから、飲食・小売りに「ソーシャルディスタンス禍」がやってくる
アウトプットするためにインプットすれば自信満々で面白い話ができる!(ダイヤモンド・オンライン)

人は必要性に駆られると覚えるものです。
昨今のテレワークでもパソコン操作に疎い人でも嫌顔にも使わなくてはいけない状況下におかれると身につくものです。
25年ほど前の話ですが、自分がサラリーマン時代、それまでワープロ推進派だった上司が、競馬のデータ分析にJRA-VANや当時のNIFTY-Serveを活用したいからと、息子さんのノートPCを譲り受けて必死になって覚えられました。
その代わり仕事中であろうと帰宅後であろうと、使い方(もちろん仕事中は競馬関連以外のビジネスアプリです)がわからなくなると電話がかかってきました。
電話越しに画面をイメージしながら使い方を説明できた自分も今から考えると凄いとも思いますがwww

知の回転力を高めるには、アウトプットを前提にすることが肝心です。
「人に話す」「SNSで発信する」などのアウトプットをするためにインプットしようと心がけるのです。するとインプットとアウトプット、両方の力が高まります。
そんなわけで、講演の2日前から集中的にインプットをするのですが、特定のテーマについて一気に2冊近くの本を読むと、もうそれについて語りたくてたまらなくなります。 その熱意が沸点に達したタイミングで演台に立つので、もう自信満々なのです。 自分の知識にかけあわせて、読んだばかりの内容について話すわけですから、読書から得た感動をリルに再現できます。 必然的に、聴き手に面白がってもらいやすいのです。
たとえば、本を読みながら「この表現ってインパクトあるな」という一文に赤線を引いたり、「これは基本として押さえておきたい情報だな」という箇所に青線を引く。
アウトプットを前提にすると、より真剣にインプットをするようになる。これは、試験(アウトプット)を前に一夜漬けで勉強(インプット)をした経験のある人なら、誰しも同意できるはずです。

心が泣く

冬の寒いとき、職人たちは自分たちの体を温めるように、道具を両手や腹の中で温める。硬い鉄の刃も、そうしないと簡単にこぼれてしまう。やわらかな人の心をあやすのも、職人文化に似ている。

小社会 悪口|高知新聞

高橋さんは、森鴎外の言として〈その人の面前で口に出せぬことは、その人のいないところでも口に出さぬものだ〉とも書いている。SNSを使いこなすのに苦労する世代も、心得ておきたい悪口論ではある。

世に他人の悪口が途絶えたことはないだろう。洒脱(しゃだつ)な文章でも知られたドイツ文学者の故高橋義孝さんが、悪口とは何かを書いた随筆がある。もちろん、まだ会員制交流サイト(SNS)はない40年ほど前の一文だ。高橋さんは、文芸理論に生かしたフロイト心理学から引く。いわく、他人に対する非難は十中八九、その人間の秘められた願望か、その人間が自分自身に対して非難したい事柄を物語る。つまり、「あいつはけちだ」と言う人は自分がけちになりたいのか、実はけちなのを隠したいがためにそう言うのか、どちらかだという。そして肝心なのは〈自分では自分がそうであることにさらさら気づかないでいる〉。

コラム凡語:門前の名言

何ごとも人間の知恵では行き詰まる

誰にも経験があるだろう。ズキズキ…

その様子は中国最古、殷(いん)代の甲骨文字でも描かれている。「貞病歯、不隹乙祟」。甲骨文字を初めて紹介した書物「鉄雲蔵亀(てつうんぞうき)」に収録されている。「歯」は大きく開けた口に4本の歯が見える形。「病」はベッドに横たわり汗をかいている人間の姿をかたどっている▼文章は「貞(と)う、歯を病めり。これ乙の祟(たた)りならざるか」と読む。王の虫歯が痛み出したのは「乙」という名のご先祖の祟りだろうか―と占いで神意を尋ねるほど往生したらしい。漢字文化研究所所長、阿辻哲次さんの「漢字のいい話」(新潮文庫)で知った話である

Cookieを有効にしてください|新潟日報モア

欲を否定するわけではない。肯定した上で「週に1回でも、ああしたい、こうしたいをやめて、生きとるだけでありがたいと思う日をつくるんじゃ」と諭す

【6月4日付編集日記】落とし物

石井さんはこれらの片手袋を路上などに無残に取り残された「放置型」と、落とし主が気づきやすいよう誰かが近くの目立つ場所に移動させた「介入型」に分類した。介入型は「人の善意が可視化された存在」と定義する。拾った経験がある人にはうなずける指摘だろう

新しい日常

作家の藤沢周平さんは「海辺に立って一望の海を眺めると、水平線はゆるやかな弧を描く。そのあるかなきかのゆるやかな傾斜弧を海坂と呼ぶと聞いた記憶がある。うつくしい言葉である」と書いた

「海境(うなさか)に不可思議の時まどろめばいのちの果の祈り湧き立つ」。海の果てを見つめながら、祈りの声を聞く。民俗学者で歌人の谷川健一さんの作品だ。辞書によると、海境あるいは海坂とは、神話の中で海神の国と人間の国を分ける境界を指す

“1人1台”2021年度中に前倒しへ…市立小中学校へのタブレット配備 国の補助制度を活用 名古屋
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