「状況に応じて適切に判断する」可を見て而進み、難を知りて而退くは、軍の善政なり

可を見て而進み、難を知りて而退くは、軍の善政なり

―見可而進、知難而退、軍之善政也―

[原文](三国志 魏書 楊阜伝)
見可而進、知難而退、軍之善政也
[書き下し文]
可を見て進み、難を知りて退くは、軍の善政なり
[原文の語訳]
大丈夫だと判れば進み、困難であると知って退く、軍隊に対する良い指揮である
[解釈]
状況を的確に分析判断し、進退を決めることは良い指揮だということです。
万全を期すがあまり機会を逃したり、逆に危険を顧みず無理に進むことは指揮官として失格です。
組織として進むか引くか、手を打つかどうかの判断はトップに委ねられます。適切に判断できるようにしたいものです。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

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[正史 三国志]

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[人を動かす名言名句集―21世紀に生きる]

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[中国古典一日一言]

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今日の一言

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「成功を確信しても手放しに喜ばない」吉瑞の動きを得ても、猶尚憂懼する

吉瑞の動きを得ても、猶尚憂懼する

―動得吉瑞、猶尚憂懼―

[原文](三国志 魏書 楊阜伝)
動得吉瑞、猶尚憂懼
[書き下し文]
吉瑞(きちずい)の動きを得ても、なおなお憂懼(ゆうく)する
[原文の語訳]
めでたいしるしの兆候があっても、それでもなお心配し恐れる
[解釈]
吉兆があっても、手放しに喜ぶことはしないということです。
計画通りに事業が推移し、爆発的な成果が得られそうだと確信しても、どこで思わぬハプニングが起こるわかりません。終わってみるまで安堵できないのです。
できる人はあらゆる場面を想定し、常に不安材料を探して解決策を考察するものです。
メディアで取り上げてもらえることで来店や受注が増えることは喜ばしいことですが、反面その影響で手が追いつかないなどマイナスとなる部分もあるのです。そういった部分を事前に対処する方策を考えておく必要があります。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

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「私欲に打ち克つ精励を怠らない」己に克ち内に訟る

己に克ち内に訟る

―克己内訟―

[原文](三国志 魏書 楊阜伝)
克己內訟
[書き下し文]
己に克ち内に訟(うったえ)る
[原文の語訳]
自分の中にある欲望を克服するように意識する
[解釈]
自分の中にある欲望に打ち克つことを心の中で常に意識するということです。
できるトップは私欲よりも他利を優先とし、社会貢献を目指すことを念頭に置いているものです。
自分の名誉のために、自陣の利益のためだけに言動するトップには困りものです。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

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「不適切なことはいずれ露見する」政に当たら不る有れば、則ち災譴を見す

政に当たら不る有れば、則ち災譴を見す

―政有不当、則見災譴―

[原文](三国志 魏書 楊阜伝)
政有不當、則見災譴
[書き下し文]
政に当たらざるあれば、則ち災譴(さいけん)を見す
[原文の語訳]
政治に不当があれば、災いをもってとがめる
[解釈]
政治が適切に行われていないようであれば、天災など災いによって天が責めるということです。
現在でも政治に限らず企業事業でも、無理だったり不適切な作業により開発した箇所や建設物が、地震や豪雨などの災害により表面化しています。
不適切なことをしていると、いつか見つかって白日の下に晒されるのです。そのようなことがないようにしたいものです。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

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「気分次第で発起しない」悪政なる者、心に従い欲を恣にし、情に蜀を而に発するなり

悪政なる者、心に従い欲を恣にし、情に蜀を而に発するなり

―悪政者、従心恣欲、蜀情而発也―

[原文](三国志 魏書 楊阜伝)
惡政者、從心恣欲、觸情而發也
[書き下し文]
悪政なる者、心に従い欲を恣(ほしいまま)にし、情に蜀(そく)を発するなり
[原文の語訳]
悪政とは、心のままに欲望をほしいままにし、感情に触発されるままに行動することである
[解釈]
悪政とは、トップの気がおもむくままに好き勝手に事を動かすということです。独善的なトップダウンにもありそうです。
思いつきや無駄な見栄のために箱物を作るなどの投資するようでは組織の先行きが不安定でなりません。
その時の気分次第で二転三転するようでは周囲もついていけません。
トップはそれがいま本当に必要なことであるか、それをすることで周囲にどのような影響があるかなどをよく考えて発起してほしいものです。
[参考]
中國哲學書電子化計劃字典

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