今日の一言

今日の一言

「人は宝」斉有宝乎

斉に宝あるか―斉有宝乎― (十八史略) 斉有宝乎。 斉に宝あるか。 斉国には宝があるか。 魏の恵王が斉の威王に「あなたの国には宝があるか」と質問し、威王は「私の国の宝は、宝物ではなく有能な家臣である」と答えたそうです。 「モノ」ではなく「ヒ...
今日の一言

「著者と対話する」読書不見聖賢、為鉛槧傭

書を読みて聖賢を見ざれば、鉛槧の傭となる―読書不見聖賢、為鉛槧傭― (菜根譚 前集五十七項) 読書不見聖賢、為鉛槧傭。 書を読みて聖賢(せいけん)を見ざれば、鉛槧(えんざん)の傭(よう)となる。 書物を読んでも聖賢(聖人や賢人)の心に触れな...
今日の一言

「朝のひと時を大事に」盛年不重来

盛年重ねて来らず―盛年不重来― (勸学) 盛年不重来、一日難再晨。 盛年重ねて来らず、一日再び晨(あした)なり難し。 若い盛りは二度とはやってこない、一日に二度の夜明けはない。 時間は取り戻すことはできません。若いころを懐かしむ場面は幾度と...
今日の一言

「前工程は神様」粒粒皆辛苦

粒々皆な辛苦―粒粒皆辛苦― (憫農) 粒粒皆辛苦。 粒々皆な辛苦。 穀物の一粒一粒は農民の辛さと苦労の結実。 穀物の一粒一粒は、農民の辛さと苦しさの結果実ったものであるということから、細さな努力を積み重ねて苦労をするということになります。 ...
今日の一言

「利他による忙しさに」彼汲汲於名者、猶汲汲於利也

名に汲汲たる者は、猶を利に汲汲たるが如し―彼汲汲於名者、猶汲汲於利也― (諫院題名記) 彼汲汲於名者、猶汲汲於利也。 名に汲汲(きゅうきゅう)たる者は、猶(な)を利に汲汲たるが如し。 名誉に対し一所懸命になっている者は、さながら利欲に対し一...