中華PADは過去に2機種購入しました。
初代はすでに稼働していませんが、2代目は子どもたちに1台づつ与えています。
無線LANのみでデータ通信はできないですし、カード情報も入ってないので課金アプリなどは一切使えません。
ですが、子どもたちはそれでも十分に堪能しているようです。
さて、スマホを持っている自分ですが、タブレット欲も劣っておらず、今のスマホが満期を迎えたらガラケー&モバイルルータに戻すか、デザリング可能な格安スマホの購入を視野に入れています。
そんなタブレット欲をそそる逸品が登場しました。
自分は中華PADには拒絶反応はない(自己責任は納得の上)ので、価格も1万4千円(税別)なこの機種は非常に魅力的です。
X80h DualOSは、解像度1,280×800ドット/5点マルチタッチ対応のIPS液晶ディスプレイや4コアプロセッサのAtom Z3735F、2GB DDR3Lメモリ、32GB eMMCストレージを搭載したタブレット端末。OSはWindows 8.1 with Bing 32bitとAndroid 4.4の2つがインストールされており、デュアルブートに対応する。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro HDMI、Micro USB、microSDカードスロット、リアカメラ(200万画素)、フロントカメラ(30万画素)。本体サイズは幅122.4×高さ7.9×奥行き208.4mm、重量は367g。
ただし、OSは中国語版で、同店は「言語変更は自己責任で行なってほしい」としている。また、OSやOfficeソフト(Office 365 Personal)、各種通信機能などについても製品保証の対象外としている。
中国語という部分がネックではありますが、性能面では自分の希望するものを全てカバーしています。
なによりメモリが2GBが大きい。本当、初代の中華PADやスマホはメモリが512MBということで、シングルコアだったこともありますが、かなりイライラしましたwww
デュアルOSは希望外ですが、せっかくなのでWin8.1を触る機会にもなって良さげです。
ちなみに、初代は電源がアダプタだったのですが、購入して一週間で壊れました。本体内でコネクタ部分のハンダが外れました。
その後、自分でハンダ付けして復活させ、その後は充電時の抜き差しにも気をつけていたのですが、1年ほどして再度外れて、それ以来そのまま放置です。
2代目はそれを考慮してスマホと同様にminiUSBで充電できる機種にしました。
この機種も同様にminiUSBなので条件クリア。
Win8.1搭載の格安中華タブレットにデュアルOSモデルが登場、8型で実売1.8万円 – AKIBA PC Hotline!.
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