屋上緑化の開発、都市型貸し菜園事業を手掛ける東邦レオ(大阪市中央区)は、名古屋市緑区に2011年3月オープンする「なるぱーく」屋上に、会費制の大規模貸し菜園「まちなか菜園・なるふぁーむ」を開設する。東海地区では初出店となる。
約464平方メートルの敷地に1区画当たり5.5平方メートル、全50区画を整備する。契約期間は、第1期が4月16日から2012年2月14日までの10カ月で、最大3期継続が可能。週3回、サポートスタッフによる野菜作りのアドバイスが受けられるほか、植え付け講座、間引き菜パーティー、収穫祭といった各種イベントも定期開催する。
会費は月額6500円(消費税・共益費込)で、基本的な菜園用具は施設に備えられているうえ、肥料、支柱、ネットなどの補助資材も会費に含まれている。第1期は特別価格6000円で募集する。
現地は名古屋市緑区浦里3丁目232、名鉄名古屋本線「鳴海」駅徒歩10分の立地。
asahi.com(朝日新聞社):東邦レオが名古屋で大規模屋上貸し菜園を開設 - 住宅新報社ニュース - 住まい
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN201101170004.html
--
管理人です。twitterの個人アカウントは @narupara 、サイト更新情報は @narupara_news で緑区地域情報のハブ的役割を目指しています
東邦レオ、名古屋に商業施設屋上貸し菜園「まちなか菜園・なるふぁーむ」を開設
名古屋で最大級の商業施設屋上貸し菜園誕生!
「まちなか菜園・なるふぁーむ」 2011年4月16日(土)開園
サポートスタッフによる週3回の訪問アドバイス/定期イベントを開催
屋上緑化の開発、都市型貸し菜園事業を手がける東邦レオ株式会社(大阪市中央区/社長橘俊夫)は、商業施設における屋上庭園・菜園の運営管理で培ったノウハウを活用し、名古屋市緑区に2011年3月オープンする「なるぱーく」屋上で、名古屋エリアの商業施設屋上としては最大規模となる『まちなか菜園・なるふぁーむ』を開設いたします。
このたび東邦レオが、東海地区初出店として開設する「まちなか菜園・なるふぁーむ」は、名鉄名古屋本線鳴海駅から徒歩10分、平和堂、ジョーシン、ユニクロなどが入居して、2011年3月オープンする商業施設「なるぱーく」の屋上です。
「なるぱーく」はお散歩をコンセプトに、気軽に楽しくゆったりとお買い物できるショッピングモール。花や緑を大切にし、地域の方々が育む喜びを共有することを目指しており、その一環として野菜づくりを楽しめる貸し菜園「なるふぁーむ」を展開する運びとなりました。
東邦レオでは、平成22年2月より都市に残る低・未利用地、耕作放棄地、建物屋上などの遊休資産を活用し、都市居住の菜園初心者でも野菜づくりを手軽に楽しめる貸し菜園事業を開始しています。サポートスタッフが定期的に菜園を訪問し、野菜づくりのアドバイスを行うほか、短期講座や収穫祭などのイベントを実施するなど、菜園利用者との積極的なコミュニケーションを重視している点が特徴です。
会員の方々が「なるぱーく」での買い物がてら手軽に菜園を楽しめるよう、鍬やジョーロ、肥料、支柱など基本的な菜園用具は施設に設置し、無料で利用することができます。身近な場所で野菜づくりを楽しめる空間を提供することで、家族の団欒、食育の実践、地域・近隣とのコミュニケーション醸成に貢献したい所存です。
[3つの特徴]
Point(1)■名古屋の商業施設で最大規模の屋上貸し菜園を開設
・開放感溢れる屋上に、50区画の貸し菜園を整備
・隣接のガーデンで、くつろぎのひと時をたのしむことも可能
Point(2)■買い物がてらに手軽に楽しめます
・てぶらでOK/野菜づくりを楽しむための基本用具は備え付け
・併設の駐車場を無料で利用可能/快適なアクセスを実現
Point(3)■東海地区初出店となるサポート付「まちなか菜園」
・サポートスタッフの訪問(週3回)による野菜づくりのアドバイス
・植え付け講座、間引き菜パーティー、収穫祭などのイベントを定期開催
「まちなか菜園・なるふぁーむ」イメージ
※ 関連資料参照
隣接(左側の芝生広場付近)にはガーデンが設置されます
◆「まちなか菜園・なるふぁーむ」基本情報
【企画運営】東邦レオ株式会社
【所在地】愛知県名古屋市緑区浦里3丁目232 なるぱーく屋上
(名鉄名古屋本線「鳴海」駅より徒歩10分)
【開園時間】4月~10月 10:00~18:00
11月~3月 10:00~17:00
【敷地面積】約464m2
【区画面積】5.5m2
【貸出区画】50区画
【契約期間】第一期 2011年4月16日(土)~2012年2月14日(月) 10ヶ月
(最大3期継続契約可能/第二期より1年ごとに更新)
【会費】月額6,500円 消費税、共益費込
(第一期は特別価格として月額6,000円・消費税、共益費込で提供いたします)
・基本的な菜園用具は施設に備えています
・肥料、支柱、ネット等の補助資材は会費に含まれています
(苗・種は別途有料となります)
・契約者のほか、ご家族やお友達と一緒に利用することが可能です
【募集期間】2月10日(木) ~ 3月31日(木) 先着順申込み
【申込方法】専用ホームページよりお申込みください
http://www.machinaka-saien.jp/farm/narufarm.html 他施設での栽培状況
※ 関連資料参照
◆補足情報
(東邦レオについて)
屋上緑化など都市緑化資材の開発・販売を主に手がけている会社です。設立は196 5年です。
都市緑化について30年以上の実績を持ち屋上緑化、屋上菜園、壁面緑化、屋内緑化、校庭芝生化など様々な技術開発を行っています。
(これまでの菜園の開設実績について)
・2010年5月開設 埼玉県|ソラドファーム戸田 45区画 (JR東日本との共同企画)
・2010年9月開設 神奈川県|チッタファーム 40区画
・2010年9月開設 神奈川県|まちなか菜園・東急宮前平ショッピングパーク 44区画
(東京急行電鉄株式会社との共同企画)
・2010年9月開設 群馬県|ソラドファーム高崎モントレー 20区画(全35区画)
2011年春に向け、なるぱーくのほか東京都・千葉県・埼玉県など計5施設で開園の予定です
東邦レオでは、生活に身近な駅近の貸し菜園で野菜づくりと収穫を楽しむことが、アフリカの貧困地域の学校に菜園を設立し野菜づくりの 知識の提供と飢餓対策に繋がる日本初の寄付連動菜園プログラム『FARM FOR TWO』も2011年1月より開始します。
理念に賛同いただいた「まちなか菜園・なるふぁーむ」の会員様に、菜園利用の会員費のほか1ヶ月当たり300円の支援を依頼。他施設を含め支援金額が70万円に達した段階で、南アフリカの貧困地域にある小学校(生徒数400人強)に自立支援と飢餓対策を目的にした0.5ヘクタールの学校菜園を設立する予定です。生活空間に身近なまちなかで野菜づくりを楽しみながら、同時に社会貢献を実現することが可能です。
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=270832&lindID=5
屋上緑化の開発、都市型貸し菜園事業を手掛ける東邦レオ(大阪市中央区)は、名古屋市緑区に2011年3月オープンする「なるぱーく」屋上に、会費制の大規模貸し菜園「まちなか菜園・なるふぁーむ」を開設する。東海地区では初出店となる。
約464平方メートルの敷地に1区画当たり5.5平方メートル、全50区画を整備する。契約期間は、第1期が4月16日から2012年2月14日までの10カ月で、最大3期継続が可能。週3回、サポートスタッフによる野菜作りのアドバイスが受けられるほか、植え付け講座、間引き菜パーティー、収穫祭といった各種イベントも定期開催する。
会費は月額6500円(消費税・共益費込)で、基本的な菜園用具は施設に備えられているうえ、肥料、支柱、ネットなどの補助資材も会費に含まれている。第1期は特別価格6000円で募集する。
現地は名古屋市緑区浦里3丁目232、名鉄名古屋本線「鳴海」駅徒歩10分の立地。
東邦レオが名古屋で大規模屋上貸し菜園を開設 (住宅新報) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000002-jsn-ind - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000002-jsn-ind
緑化事業を手掛ける東邦レオ(東京都豊島区)は今春、名古屋市内の商業施設屋上に貸し菜園を開設する。同社にとって東海地区での事例は初。
3月にオープン予定の「なるぱーく」(名古屋市緑区)屋上に、50区画の「まちなか菜園なるふぁーむ」を開設する。「なるぱーく」は名鉄名古屋本線鳴海駅から徒歩10分の立地で、ユニクロなどが入居する予定。「なるふぁーむ」は、利用者が買い物のついでに立ち寄ることができるよう、用具類を無料で貸し出す。週3回専門スタッフが訪問するほか、収穫祭などのイベントも定期的に開催する。利用料は月額6500円。
asahi.com(朝日新聞社):名古屋で貸し菜園をオープン 東邦レオ - 住宅新報社ニュース - 住まい
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN201101210001.html
大型商業施設では国内初というレンタル式の「植物工場」や、中部地区最大級の屋上貸し菜園を設けた複合型商業施設「なるぱーく」が3月16日、名古屋市緑区浦里にオープンする。
「なるぱーく」は地上3階、地下1階建てで、売り場面積は約1万5千平方メートル。スーパーの平和堂(滋賀県彦根市)や家電量販店の上新電機(大阪市)をキーテナントに、衣料品や雑貨、食品など約50の専門店が入る。駐車場は1100台分を備える。
「植物工場」は高さ約2メートル、幅1.2メートル、奥行き0.9メートルのショーケース型。内部を一定温度に保ち、保水力の高い人工土壌を入れたパレットを並べ、日光の代わりに照明でサニーレタスやブロッコリーなどの野菜を育てる。
1階の吹き抜け部分に3台設置する予定で、買い物客も栽培中の野菜を自由に見ることができる。料金など詳細は未定だが、5月の大型連休をめどに貸し出す計画だ。
屋上の貸し菜園は464平方メートルあり、「まちなか菜園・なるふぁーむ」の名称で4月から1区画(5.5平方メートル)あたり月額6千円で貸し出す。ジョウロなどの用具は備え付けで、サポートスタッフからアドバイスを受けることも可能。10日から会員募集を始める。
年間売上高110億円、客数550万人を目標に掲げている。
名古屋 来月開店のSC 中部最大 屋上貸し菜園 レンタル式「植物工場」も (愛知県名古屋市)|不動産最新ニュース|中日住宅ナビ
http://house.chunichi.co.jp/news/index.php?id=2421&ts=1296769845