平成27年1月11日(日)19:00 ~ 20:55にBSジャパンで「杏が歩く!恋する東海道 其ノ参」で有松・鳴海が紹介されます。
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以下、番組紹介より
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歴史好きの杏が、積年の夢「東海道を歩く」という夢を遂に実現!今回は、愛知県・池鯉鮒宿から出発し、三重県・庄野宿までを2泊3日で旅します。
[番組詳細]
知立神社では江戸文化研究家の菅野俊輔先生に再会。知立名菓・あんまきの元祖「小松屋」で江戸時代のあんまきを再現してもらい試食する。有松宿では山車を見学し、江戸時代に女性に人気だった「有松絞り」を体験。そのほか、玉照姫ゆかりの笠寺観音を訪れる。
熱田神宮を参拝し、木曽川・長良川・揖斐川の河口にある「七里の渡し」で船に乗る。渡しを避ける迂回路の脇往還佐屋街道も歩く。桑名宿では、名刀「村正」が保管されている桑名市博物館や、桑名名物「時雨蛤」の老舗などを訪ねる。
富田では静岡文化芸術大学教授の磯田道史先生に再会。「その手は桑名の焼き蛤」の語源となった焼き蛤を味わう。東海道と伊勢街道の分岐点・日永では、お伊勢参りの土産として親しまれた「日永うちわ」作りを体験。芭蕉が馬から転げ落ちた心境を詠んだ句が残っている杖衝坂を過ぎ、東海道で最も小さな宿場町・石薬師宿へ。石薬師寺では特別にご本尊を開帳してもらう。庄野宿では、旅人の携帯食として人気だった焼き米を試食する。
BSジャパン 杏が歩く!恋する東海道 其ノ参
http://www.bs-j.co.jp/toukaidou/和菓子の菊屋茂富
http://www.mc.ccnw.ne.jp/kikuya/鳴海は、江戸時代東海道五三次四十一番目の宿場として栄え、茶所尾張名古屋の町として庶民に至るまで茶を好みました。
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