木曽路が唐揚げの専門店開業へ
6月、名古屋市緑区に1号店
木曽路(名古屋市)は14日、唐揚げ専門店「からしげ」を新たに立ち上げると発表した。6月下旬、1号店が名古屋市緑区にオープンする。
唐揚げ定食(580円)などの店内飲食のほか、持ち帰りも可能。小型店なのでコンビニだった空き店舗でも営業でき、初期投資を抑えられるのが特徴。5~7人前後で営業し、人手が集まりにくい地域にも店舗展開しやすい。来年3月までに3~5店を愛知県内で開業し、その後は年間で2桁の出店を見込む。
さらに、「天丼てんや」を運営するテンコーポレーション(東京)とフランチャイズ契約を結び、東海地域で店舗展開を始める。
(2018年5月15日)
木曽路が唐揚げの専門店開業へ:ニュース:オピ・リーナ(Opi-rina)
http://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/20180515-4.html
ファミリーマート後に木曽路の新業態として開店する「 からしげ 鳴子店」の開店日が平成30年7月2日(月)と発表されました。
からしげ定食 580円
味噌から定食 680円
※価格は税別です
持ち帰り弁当ではチキン南蛮などもあるようです。
新業態 からあげ専門店 - 203_2018062101.pdf
https://www.kisoji.co.jp/company/ir/pdf/203_2018062101.pdf
日本料理店を展開する木曽路は29日、新業態として7月2日に開業する唐揚げ専門店「からしげ」の内覧会を開いた。中心メニューは唐揚げ定食で、同社が定食中心の店を出すのは初めて。1号店は名古屋市緑区の幹線道路沿いにオープンする。客単価は600円程度とし、低価格路線で若者層などを呼び込む。
木曽路が7月2日に開業するからあげ専門店「からしげ」(29日、名古屋市緑区)
「からしげ」は唐揚げ定食のほか唐揚げをのせたカレーライスなど、幅広い年代に受けるメニューを用意した。酒類も提供する。営業時間は午前10時30分から午後11時で年中無休。持ち帰り弁当や総菜も販売する。
同社によると、共働き世帯や一人暮らしの高齢者の増加で、家庭内で揚げ物をする機会が減ってきているという。外食や総菜など中食で根強い人気がある唐揚げの需要を取り込む。主力のしゃぶしゃぶ・日本料理店「木曽路」よりも出店投資額や従業員数を抑えられるという。今期中に複数出店する見通し。
木曽路の唐揚げ店、7月2日開業 名古屋 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3244507029062018L91000/
唐揚げ専門店 からしげしゃぶしゃぶ 木曽路の新業態。
からしげ定食唐揚げ4個、キャベツ、みそ汁、ごはん、沢庵
ごはんは大盛り無料
沢庵はつぼ型の容器そのまま持って来た。
1個が大きくてジュウシーで柔らかく、結構食べでがある。
タレが特製にんにくダレ・甘辛ダレが付いているが、
唐揚げそのものにも味が付いているので、
何もつけずに充分食べれる。
特製にんにくダレ
結構にんにくの味が効いていてこれはこれで美味しい。
ただ唐揚げを付けるとにんにくダレの風味の方が勝ってしまう。
お惣菜メニュー(単品メニュー)の中に
特製にんにくダレの唐揚げもあるので
それもにんにく風味がしてタレに漬けるより
味わいが感じるのでは。
甘辛ダレ
こちらは甘みが強く感じられて
辛味はそんなには感じられなかった。
選ぶとすれば 特製にんにくダレ。
唐揚げ8個の倍盛りもあるが、4個で頼んで 単品で別の味のものを頼んだ方が良いと思う。
今回は
手羽先2個頼んだ。
名古屋名物として
味噌唐揚げ なるものも 定食・弁当としてメニューに載っている。
味噌を使えば 名古屋名物と謳うのはもう陳腐だと思うが。
持ち帰りも電話予約が出来るので夕食のおかずとして
ケンタッキーフライドチキンのような
使い方をされると店の回転も良くなるだろう。
食べている間にも予約の方や来店して持ち帰りを選んでいる方は多かった。
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