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[中スポ]緑区出身の大島洋平選手

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010/1/31 17:12
narupara  管理人   投稿数: 7555
中日スポーツに大島選手の紹介記事が掲載されていました。

中日スポーツ:大島・赤田、非凡パンチ:ドラニュース(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201001/CK2010012802000038.html

大島、俊足&守備の男が野手最多サク越え3本

 唯一の子連れルーキーがキラリと光った。今年初めて屋外で行ったフリー打撃。北谷組の野手14人中、最多となる3本のサク越えを放ったのが新人の大島だった。

 「状態はまあまあです。最多のサク越え? たまたまです。他の方が(重くて操作しにくい)マスコットバットだったからじゃないですか」

 謙そんしながらも、表情を緩めた大島。左腕の佐藤打撃投手から打った点も評価されていい。フリー打撃のサク越え数が特段の意味を持つわけではない。だが、前評判では俊足や守備、巧打がクローズアップされてきただけに、意外なパンチ力を見せつけたのは確かだ。

 名古屋でも中日屋内練習場でマシン打撃を続けてきたが、沖縄の温暖な気候が大島のバットの振りを鋭くした。「名古屋は寒くて、(打撃練習する)手が痛かった。こっちは温かいから全然違う。気持ち良く打てました」と振り返る。

 サク越え以外のほとんどの打球も芯でとらえ、左右へ打ち分けていた。立浪、井上が引退した今年は、新たな左打者の育成、台頭が急務。新人ながら大島がさっそく存在感を示した格好だ。

 森野のフリー打撃を目の当たりにして、「スイングの格が違う」と驚いた大島。「僕に大きいの(本塁打)はいらない。でも、より確実に遠くに飛ばしたい」。全体練習後も屋内練習場で打ち込むなど、張り切った沖縄初日だった。 (麻生和男)

引用:
 【大島洋平(おおしま・ようへい)】 1985(昭和60)年11月9日、名古屋市緑区生まれの24歳。176センチ、74キロ、左投げ左打ち。小学4年から「名古屋平針HBC」で軟式野球を始め、中学時代は硬式の少年野球ボーイズリーグ「東海チャレンジャー」で投手兼外野手として活躍。愛知・享栄高、駒大では外野手に専念。日本生命では入社1年目から1番打者に定着し、08年に社会人野球の「全国ベストナイン」受賞。ドラフト5位で2010年に中日に入団。

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