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今回、ワーナー・マイカルは、この新劇場に相当の力を入れています。それを端的に表しているのが設備面だと言えます。最大キャパ(401席)の10番スクリーンに、2つの最新設備を導入するのです。
1つが、同社が開発した音響と映像の新システム「ULTIRA(ウルティラ)」。体を包み込むような高音質サウンド、そして、国内最大級の3D用シルバースクリーンによる高画質映像という触れ込みです。料金は追加で200円必要で、10番スクリーンで鑑賞する映画には、必ず200円が上乗せされることになります。
もう1つの設備が、映画のシーンと連動して動く座席「D‐BOX(ディー・ボックス)」です。10番スクリーンが全部で401席あるうち、13席がD‐BOXとなります。D‐BOXは、すでに北米13劇場で稼働していて大好評とのこと。勿論、日本では初導入となります。"動く座席"と言うと、ユナイテッド・シネマが(確か、としまえんと岸和田に)導入したウィンブルシートを連想される方も多いでしょうが、全く別物とのこと。こちらは、利用料金が別途1000円(コールドドリンク1杯付き)かかります。