2010/9/5 朝日新聞(asahi.com)に記事が掲載されていました。
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以下本文
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県内に九つある旧東海道の宿場を歩いてもらうキャンペーン「トコトコ東海道」が11月末まで開かれているのにあわせ、「東海道中膝栗毛」に登場する弥次さん・喜多さんと、町娘に扮したキャラバン隊が名古屋市中区の朝日新聞名古屋本社を訪れた。
キャンペーン中の土日には、各宿場の寺社や古戦場を歩いて回るウオーキングが7回あり、それぞれ先着200人には笠を貸し出すサービスがある。初回は19日に池鯉鮒(ちりゅう)宿(知立市)であり、午後1時に名鉄知立駅を出発する。参加は無料で、予約不要。
また各宿場ではスタンプラリーがあり、協賛店で買い物や食事をしてスタンプを集めると、バッジや特産品がもらえる。川柳の形式で東海道への思いを寄せるコンテストもある。
県や沿道の各市などでつくる実行委員会の担当者は「各宿場の魅力を歩いて味わってほしい」と話した。行事の詳細は県観光協会のホームページ(
http://www.aichi-kanko.jp/tokotoko/)に掲載している。問い合わせは同協会(052・581・5788)へ。
asahi.com : 東海道9宿場、トコトコ見て歩いて 初回は19日知立で - マイタウン愛知
http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201009040037.html-----
愛知県観光協会 愛知県観光ガイド 東海道キャンペーン in あいち2010
http://www.aichi-kanko.jp/tokotoko/-----
日本人に旅することの楽しさを与えた「東海道」は、1601年(慶長6年)、徳川家康によって制定されました。 この東海道五十三次の「宮宿」から「二川宿」までの九宿は、今も江戸期の面影を残し、 それぞれの魅力であふれています。 さあ、ゆるりと歩き、寄り道を楽しみながら、江戸ロマンに触れてみませんか。(本文続く...続きはページを参照してください)
平成22年11月20日(土) 宮宿・鳴海宿(名古屋)
桶狭間合戦450周年記念
織田信長ウォーキング「桶狭間進軍コース」をゆく
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鳴海宿(名古屋)|愛知県観光協会 愛知県観光ガイド 東海道キャンペーン in あいち2009
http://www.aichi-kanko.jp/tokotoko/narumi-nagoya.html-----
戦国時代には尾張織田、駿河今川両勢力が拮抗する最前線でした。間の宿の有松には、有松絞の伝統が息づいています。木綿の有松絞が、東海道を行く旅人に名産品として売られ、伝統産業として今も受け継がれています。 桶狭間古戦場跡に近い高徳院には今川義元の墓、義元の鎧掛け松、お化け地蔵などがあります。 芭蕉との縁も深く、芭蕉存命中にできた唯一の千鳥塚(自筆)や瑞泉寺には最古の芭蕉供養塔も。じっくりと歴史をかみしめてみたいものです。(本文続く...続きはページを参照してください)
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