「こども造形教室ダ・ヴィンチの課題は楽しくない!」
材料がそろっていない。先生の言う通りに組み立てても動かない。上手な絵を教えてくれない。子どもたちの声は正直です。でも少し考えてみてください。何の困難も感じずに作ったもの、描いたものに何の価値があるでしょうか?ああ楽しかったと、その場で忘れるような課題に満足するような子にはなってほしくありません。マニュアル人間、指示待ち人間にさせてはいけません。「常に考えよ!」と発破をかける教室には、挑戦への情熱が渦巻いています。私の挑戦状を正面で受け止めてくれる誇り高い子ばかりです。

「センセイ!考えることで汗をかいたのは初めてだよ」最初はこんなのできない!センセイやってよ!と言っていた子。手が止まってしまって涙を浮かべる子。でも容赦しません。「やればできるよ」この励ましと、ちょっとの声かけで子どもたちの目の輝きが変わってきます。楽しさとは、壁を乗り越えることで本物の達成感を経験するものです。将来を生きる力として鍛えられます。

2月の課題は「なぞの顔・ふしぎな表情」です。今まで見たことのない仮面を作って、自分じゃない自分になってみよう。ふしぎなことに心も変化します

2月度の無料体験教室参加の申し込みを少人数ですが受付中です。詳細はHPをご確認ください

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今後も挑戦課題をぞくぞく検討していきます。感性を鍛える造形教室です。でも、楽しくありません!?