13日午前4時15分ごろ、名古屋市緑区鳴子町の「UR都市機構鳴子団地」12号棟の駐輪場に止められていた自転車のカバーが燃えているのを通行人の男性(47)が見つけ、すぐに消し止めた。
約1時間後には、現場から約300メートル離れた同団地40号棟の2階踊り場にあったバケツが燃えているのを警戒中の消防団の男性(52)が発見。約15分後に鎮火した。
愛知県警緑署によると、けが人はなかった。いずれも周囲に火の気がないことから、連続放火事件とみて調べている。同団地では11、12日にも計2件の不審火があった。
団地で不審火相次ぐ 名古屋 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120113/crm12011311520015-n1.htm