自主的な防犯活動を行うボランティア団体と名古屋市が、それぞれの役割分担のもと、協力して防犯への取り組みを進めることによって、犯罪のない安心・安全な名古屋の実現を目指します。

協定を結びませんか
平成24年12月末現在、本市は空き巣などの住宅対象侵入盗、自動車盗及び部品ねらいの認知件数が政令指定都市中ワースト1位という極めて深刻な状況にあります。中でも空き巣などの住宅対象侵入盗については、2,086件(前年比12.3%増)となっています。
犯罪抑止には、警察だけではなく、行政、市民が一体となって防犯活動を推し進めていくことが必要不可欠です。市と協定を結び防犯ボランティア活動を始めませんか。
協定のメリット
協定を結ぶと、防犯活動を始めるために必要な資材の無償貸与及び情報提供などを行います。
協定を結べる団体の条件
市内で概ね週1回以上、パトロール等の自主的な防犯活動を行っている。もしくは、協定締結後、1か月以内に活動を行う予定である。
概ね20人以上の活動メンバーがいる。
ただし、以下の団体は除きます。
学区連絡協議会又はこれに準ずる団体、又はそれに加入している団体
特定の政党・政治団体又は公職の候補者を支持し、あるいはこれに反対することを目的とする団体
宗教活動を行い、信者を強化育成する団体
反社会的な主義、主張、あるいは活動を行う恐れがあると認められる団体
団体の代表者が名古屋市暴力団排除条例(平成24年名古屋市条例第19号)第2条第2号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という)又は同条例第2条第1号に規定する暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者である団体
同じ活動で、本市の他の制度から援助を受けている
(本文続く...)

詳しくは以下をご覧ください
名古屋市:防犯ボランティア団体協定を結びませんか（暮らしの情報）
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000041287.html