愛知県警緑署は23日、名古屋市緑区で18日に飲食店店長の男(29)=同市中区=が届け出た180万円のひったくり被害は、男のうそだったと発表した。店長は「店の売上金約180万円を使い込んだため、ひったくりを装った」と話しているという。同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)などの疑いで調べる方針。
同署によると、男は18日、「男2人に店の売上金など現金約180万円が入った透明ケースをひったくられた」などとして被害届を提出したが、20日に虚偽と認めたという。
ひったくり:180万円被害はうそ 名古屋の飲食店店長- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130824k0000m040042000c.html