名古屋市の河村たかし市長は27日、市内で来月開くフィギュアスケートの世界大会「グランプリ(GP)ファイナル」のメダルのリボンに、伝統工芸品の有松・鳴海絞が採用されたと発表した。
有松・鳴海絞のリボンをあしらったメダル
開催を記念し、中部国際空港に来月1日から、名古屋駅には同6日から、選手らが採点結果を待つ場所「キス・アンド・クライ」と同じデザインのパネルを設置する。選手気分で写真が撮れるという。
同市でのGPファイナル開催は初めて。メダルのレプリカは来月6日から名古屋駅に展示する。河村市長は記者会見で「ぜひ見に来てちょう」と話した。
メダルのリボンに有松・鳴海絞 名古屋でフィギュア大会 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2394915027112017CN8000/
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