中日・高橋周平内野手(25)が4日、"脱・やっぱり大作戦"を掲げた。同日、名古屋市緑区のヒルズウォーク徳重ガーデンズでトークショーに出演し「今年は上にいかないと」と7年連続Bクラスに沈む現状に発奮。色紙に"優勝"としたためた。
やっぱりBクラス:とはもう言わせない。「何年も、Bクラスが続いている。今年はAクラス、優勝できるようにやっていかないといけない。ファンの人にも喜んでもらえるように」。集まった竜党に向け力強く宣言だ。すでに物言う主将になることや約2・5センチ長いバットで本塁打量産を誓っていた主将。2020年を迎え、その決意を新たにした。
年末年始は神奈川県藤沢市の実家へ帰省。2、3日に行われた箱根駅伝の走路は3キロほど離れたところなのだという。駅伝は「小さいときは興味がなくて全然見なかった」というが「今年は青学が優勝したんですよね」と学習済み。青学・原監督は「やっぱり青学は強かった」と"やっぱり大作戦"を掲げて成功させた。高橋は7年連続Bクラスを脱却し"脱・やっぱり大作戦"を成し遂げる腹づもりだ。
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中日・高橋周平が"脱・やっぱり大作戦"宣言 実家は箱根駅伝の走路の近く:やっぱりBクラスとは言わせない:ドラニュース:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/202001/CK2020010402100054.html-----
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