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句写観コンテスト開催のお知らせ(6/1受付開始)

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008/4/10 13:47
narupara  管理人   投稿数: 7555
鳴海商工会青年部では、平成20年度事業として、五七五句と写真の合体作品による『句写観(くしゃみ)コンテスト』を開催いたします。

一般的に「俳写」として脚光を浴びている新しいジャンルの作品ですが、俳句では季語の使用など、どうしても堅いイメージが付きまといます。
そこでコンテスト名には五七五の「句」とすることで、俳句に限らず川柳など気軽に一句詠めるようネーミングいたしました。
最優秀賞は5万円分のギフトカードを。その他にも各賞も予定しております。

応募はお一人三作品まで、写真は今年に入って緑区内(屋内外は問わず)で撮影されたものに限りますが、応募者が緑区内在住である必要はありません。
ですので、観光などで緑区内にご来訪の際に撮影していただいて、ご応募いただければと思います。

応募受付開始は6月からの予定となっておりますので、今のうちに写真を数多く撮影しておいていただき、選りすぐりの三枚に句を詠んでいただければと思います。



作品応募は、事業所や店舗で配布する専用の応募用紙のほか、当サイト「緑区なび」やカメラ付携帯電話からのメールにより受け付け、作品は順次「緑区なび」に掲載していきます。

[実施時期]
作品募集:平成20年6月1日~11月30日
入選作品選定:平成20年12月~平成21年1月中旬(予定)
入選作品発表:平成21年2月初旬(予定)
作品展示および入選者表彰式:平成21年3月初旬(予定)

詳しくは...
句写観コンテスト開催のお知らせ(6/1受付開始) 緑区なび -鳴海商工会ホームページ- - 各種お知らせ
http://www.midoriku-navi.jp/modules/news/article.php?storyid=147

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管理人です。twitterの個人アカウントは @narupara 、サイト更新情報は @narupara_news で緑区地域情報のハブ的役割を目指しています

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008/4/13 11:03
narupara  管理人   投稿数: 7555
中日新聞(2008/4/13)に記事が掲載されていました。

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以下本文
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 緑区の鳴海商工会青年部は、開発が進み、景色が激しく変わりつつある区の今の姿を残すため、町をテーマにした写真を募る。自作の俳句や川柳を付けてもらい、撮影者の主観で見た緑区の情景として公開し、区の魅力を探る。

 近年同区は人口が増加傾向で、現在22万4000人。区画整理や郊外型の宅地開発が進む。青年部は多くの人の関心を誘い、町を記憶する手法として公募型企画を発案した。

 鳴海町は江戸時代、俳人松尾芭蕉が訪れて「はつ秋や 海も青田の 一みどり」と詠んだ。町内の三王山にも芭蕉の直筆を刻んだ碑石「千鳥塚」が残り、俳句や川柳も併せて求めることにした。

 「句写観くしゃみ」コンテストと銘打ち、ことしに入って写された作品を6月から11月まで受け付ける。桶狭間などの古戦場公園や、江戸情緒を残す有松町の街並みなどに区内外から人が訪れており、対象を区民に限らず、広く募る。

 来年3月には入選作の展示も予定。青年部は「古い歴史も新興の町もある。いろんな表情を今からどんどん撮ってほしい」と期待する。(問)同青年部=電(896)3331

中日新聞:変わりゆく町残そう 鳴海商工会が写真や川柳募集:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080413/CK2008041302003260.html

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