なるぱら - 株式会社チームエコラボ

異業種の中堅・中小企業8社が共同出資する、環境保全製品製造のチームエコラボ(本社名古屋市緑区、長崎洋二社長、電話052・892・1296)は、太陽光を駆動源とする防犯カメラを開発し、市場投入した。電源確保が難しい駐車場や工場、倉庫などの監視に役立つ。夜間や曇りの日は、蓄電池を使う。犯罪を解決する手段として、防犯カメラの重要性が高まっていることに対応する。価格は92万円。年内に100台の販売を目指す。

チームエコラボが太陽光駆動源の防犯カメラ開発 2013年 2月27日 (水) 総合面の記事 中部経済新聞社
http://www.chukei-news.co.jp/news/201302/27/articles_20002.php

プレスリリースより

東海地区の小さな会社の技術とアイデアを結集し、地球を救いたい。小さいけれどもぴりりと光る技術と熱意で、地球環境を真剣に考える集団「チームエコラボ」発足。

この度、環境保全を提案する中小企業団体として「チームエコラボ」を発足させていただきました。
このチームエコラボとは、ナガサキ工業株式会社(名古屋市緑区鳴海町杜若47番地)代表 長崎洋二を中心とするかねてから親交のあった東海地区の会社役員を中心に結成され、セミナーや意見交換会などを行い「中部地区の産業を活性化」を目標に集まった企業集合体で、これからの社会を見据えた地球にやさしい環境保全を提唱することに賛同した企業です。
集合体を意味する「チーム」と環境保全のテーマである「エコ(環境を)・コラボ(協同で)・ラボ(研究する)」から連想させられる名称「エコラボ」、この2つの名称を掛け合わせ「チームエコラボ」といたしました。
ものづくりにこだわった参加企業の技術力を集結し、環境保全製品の開発を目的にしております。
プロフェッショナル集団としての能力を最大限に引き出し、世の中のニーズに対応した地球にやさしい高品質・高付加価値な環境保全製品をお客様に提案していきます。
昨年のサブプライムローン以来、多くの中小企業は大変苦しい環境下必死で生き残ろうとしています。新規開拓・新分野進出を試みようとしていますが、人材・資金・さまざまな問題が立ちはだかっています。政府の政策を見ても明らかのようにこれからのビジネスチャンスは「エコ」に関するものに集中していますが、この「エコ」ビジネスに対して、大半の中小企業にはハードルが高く、参画しづらいのが現実です。
そんな中、熱い気持ちと専門性を持った高い技術力を取りまとめ、明日のエコビジネスを創ろうとするのがこの「チームエコラボ」なのです。まずは東海にこのような熱い集団があることを世の中の方々に知っていただきたく、貴社メディアにてお取り扱い、ご紹介いただきますようお願い申しあげます。

チームエコラボ参加企業　
ナガサキ工業株式会社(名古屋市緑区鳴海町杜若47番地)　　　http://www.nagasaki-i.co.jp/
久米工業株式会社(名古屋市南区明治1-10-14)　　　http://www.kume-ind.co.jp/
大信設備株式会社(名古屋市緑区青山二丁目56番地の2)　　http://www.daishins.com/
株式会社フクシマ化学(美濃加茂市加茂野町鷹之巣字四ツ田1912番1)http://www.fuku-net.co.jp/
昭和通信工業株式会社(一宮市笹野字宮西北26番地2)http://www.stkinc.co.jp/
WITプラス株式会社(豊田市亀首町下町屋46番地1)
日進省力機工業株式会社(日進市三本木町大池下335番地)　　http://www.nissin-sp.com/

本件に関するお問合せ先
チームエコラボ事務局(ナガサキ工業内)
担当:総務部浅野
住所:名古屋市緑区鳴海町杜若47番地
TEL: 052-892-1296　　　　　　FAX: 052-891-1505
E-mail:info@team-ecollabo.com
HP: http://www.team-ecollabo.com

株式会社ミックス　東海地区の小さな会社の技術とアイデアを結集し、地球を救いたい。小さいけれどもぴりりと光る技術と熱意で、地球環境を真剣に考える集団「チームエコラボ」発足。
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=41822&php_value_press_session=275015cc51e301c6ab5b18037b54ea8e