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予定表 -詳細情報-

件名 桶狭間武将三路 〜 家康路 〜
開始日時 2012年 11月 25日 (日曜日)   9時30分
終了日時 2012年 11月 25日 (日曜日)   13時00分
場所 家康路
連絡先 桶狭間古戦場保存会
詳細 桶狭間武将三路 〜 家康路 〜

松平元康(家康)大高城兵糧入れ行列を再現



当日、馬と米俵を大高城へ運び入れる様子を再現し馬・荷車・甲冑を着た隊の先導で行列を作ります。
甲冑のない方は行列の後尾につきその再現を眺めながら歩きます。
距離にして約4.5km当時の歴史を感じながら家康道を辿(たど)ります。

開催日 :11月25日(日)
受付時間: 9:30~10:30 公民館で受付, 着替
集合場所: 桶狭間公民館 桶狭間神明社内
開始集合: 10:40より オリエンテーション(イベント説明)
出発時間: 11:00 ~ 出陣コールで出発

募集人数: 先着200名 ※甲冑はご持参下さい。(甲冑なしでも参加できます)
貸し出しは原則ありませんが、多少用意できますのでお早めにお問い合わせください

お申込み方法:
①往復はがき、②インターネット専用フォームメール
※①・②のいずれかの方法により、お申込み下さい。
代表者の氏名・〒・住所・電話をお書きください。

①・②共に11月10日必着(返信は1週間ほどかかります)
参加者が定数に満たない場合は開催までの期間も募集致します。
また当日、参加も状況をみて参加できる場合もあります。

開催概要:
桶狭間の戦いといえば、織田信長と今川義元の名が挙がりますが、戦いの前日に大高城へ兵糧を運び入れた若き家康(松平元康)の存在も見逃せません。
【信長路】、【義元路】、【家康路】は、桶狭間で交叉する、三武将のそれぞれ通った路であり、「桶狭間武将三路」と呼びます。今回は【家康路】を辿ります。 桶狭間神明社から大高城址までの約4.5キロを荷駄馬や荷車と一緒に行進し、若き家康の兵糧入れを再現します。甲冑をお持ちの方はもちろん、甲冑をお持ちでない方のご参加も大歓迎です!ぜひ、魅力的な、歴史ロマン溢れる、ウォーキングイベントにご参加ください!!ご応募お待ちしています!!!

お問合せ先などは以下をご参照ください。
11月25日(日)桶狭間武将三路 〜 家康路 〜開催 - 桶狭間古戦場保存会
http://okehazama.net/modules/osirase/index.php?page=article&storyid=191

桶狭間武将三路~家康路~ 甲冑隊・参加者募集中! | 募集 | 新着情報 | 名古屋観光情報 名古屋コンシェルジュ
http://www.nagoya-info.jp/news/2012/10/post_33.html
カテゴリー 開催場所,その他,開催内容,祭礼,歴史勉強&散策
投稿者 narupara
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2012年 11月 10日 (土曜日)
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コメント一覧

narupara  投稿日時 2013/2/28 17:15
名古屋観光コンベションビューローでは、名古屋ゆかりの武将など歴史的な魅力や、地域の魅力を発掘し、観光資源にしようとする取組を企画・実施する新しい事業に助成を行う「なごや歴史観光魅力発掘事業」を実施いたしました。

選定事業者による二つの事業について下記のとおり報告会を開催いたしますので、是非ご参加ください。

1開催日時:平成25年3月7日(木) 14:00~15:15

2開催場所 名古屋市消費生活センター 第1研修室
(住所)名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階

3主催 公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー

4プログラム 事業実施試写による報告
(1)古地図で歩くなごや縁日ウォークラリー (株式会社NTT西日本-東海)
(2)桶狭間武将三路~家康路~ (桶狭間古戦場保存会)
コメンテーター:角本 伸晃氏 (椙山女学園大学 現代マネジメント学部 教授)

5参加費 無料

6お申込み 参加申込書に必要事項をご記入の上、平成25年3月6日(木)までにファックスでお申し込みください。
(下記PDFファイルリンクよりご利用ください)

なごや歴史観光魅力発掘事業 報告会を開催します | 募集 | 新着情報 | 名古屋観光情報 名古屋コンシェルジュ
http://www.nagoya-info.jp/news/2013/02/post_79.html
narupara  投稿日時 2012/11/28 13:02
一五六〇年の桶狭間の戦いの前日、徳川家康(当時は松平元康)が今川義元の命を受けて行った「大高城兵糧入れ」を再現するイベントが二十五日、名古屋市緑区であった。
若き日の家康も加わった合戦の一側面を掘り起こそうと、桶狭間古戦場保存会が計画。歴史好きの市民ら二百人が参加し、桶狭間公民館から大高城跡までの四・五キロを歩いた。
家康は当時、今川軍の勢力下にあった大高城を織田軍から守るため、大高道を通って兵糧を運び入れたとされる。この日は米俵を載せた馬や、甲冑(かっちゅう)姿の会員らが兵糧入れの隊列を再現。ボランティアガイドに取り組む「大高歴史の会」も加わり地元の歴史を解説した。
ボール紙製の甲冑を身に着けた大高小五年の村瀬岳君(11)は「細い道がたくさんあった。甲冑は動きにくくて大変だったと思う」と家康の行軍に思いをはせた。保存会の梶野泉会長(63)は「今後は桶狭間だけでなく、大高の人とも一緒に盛り上げていけたら」と話した。

中日新聞:大高城目指し家康の「兵糧入れ」再現:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20121126/CK2012112602000031.html
narupara  投稿日時 2012/11/20 11:18
織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦い(一五六〇年)の舞台とされる名古屋市緑区で、徳川家康(当時は松平元康)を加えた三人がそれぞれたどった道を「桶狭間武将三路」と称して史跡巡りコースにする構想を、地元の桶狭間古戦場保存会が打ち出している。二十五日には、合戦前日に家康が遂行した「大高城兵糧入れ」を再現するイベントを開く。
保存会は、知名度の高い桶狭間の戦いをまちおこしに生かそうと二〇〇八年に設立。一〇年には区内の桶狭間古戦場公園に信長と義元の銅像を建てた。ボランティアガイドにも取り組み、信長の進軍ルート(有松の旧東海道-古戦場公園周辺)を歩くツアーなどを企画してきた。
今回、焦点を当てるのは家康。信長と義元の陰であまり注目されないが、家康は今川方の武将として桶狭間の戦いの前哨戦に加わっている。

尾張攻略のため大軍を率いて大高城に向かっていた義元は、織田軍から大高城を守るため兵糧を届けるよう家康に命じた。家康は敵の注意をそらせる陽動作戦でこれを成功させ、翌朝には織田軍の丸根砦(とりで)を攻め落とした。義元はこの勝利に気を良くしたが、桶狭間で信長の急襲を受けて討ち死にしたとされる。
保存会の高瀬喜祥副会長(69)は「当時十九歳の家康が大器の片りんをうかがわせる活躍をしている。桶狭間の戦いの新たな切り口としてアピールできれば」ともくろむ。
二十五日は、家康が兵糧を運んだ「大高道」を参加者と歩く。午前十一時に緑区桶狭間神明の公民館を出発し、大高緑地の南を抜けて大高城跡に至る四・五キロのコース。米俵を載せた馬や、甲冑(かっちゅう)姿の会員らが隊列を組んで兵糧入れを再現する。高瀬さんは「桶狭間の戦いで三人の武将の運命が大きく変わった。家康の気持ちに思いをめぐらせながら歩いてもらえたら」と話す。
参加無料で、午前九時半から受け付けを始める。問い合わせは保存会の中村義男さん=電052(622)9435=へ。

中日新聞:「家康」の兵糧入れ再現 緑区で25日イベント:愛知(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20121120/CK2012112002000042.html

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