名義に仗て動く
―動仗名義―
- [原文](三国志 魏書 盧毓伝)
- 動仗名義。
- [書き下し文]
- 名義に仗(より)て動く。
- [原文の語訳]
- 名分と節義によって行動する。
- [解釈]
- 大義名分を拠り所にして行動するということです。
- 商売であれば、お客さんの立場になって何をすべきかを考え行動するということです。
- 自分本位で自分の考えがイコール多勢の考えであると思い込み、独善的な言動が目立つトップには困りものです。
- [参考]
- 中國哲學書電子化計劃字典
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