ひっかけたりする心配が低下
PCを小型・省電力化させることを考えると、本体が小さいものにしたり、周辺機器を外付けにするなどと考えます。
とくにバックアップ用にHDDを接続する場合に、これまではIDEのHDDだった場合は箱形に固定して外付けHDD化するものが主流で、そのうちにSATAに変わってくると、いわゆる「ガッチャンコ♪」で簡単に差し替えられるものが主流になってきました。
しかしながら、ガッチャンコタイプのものは、だいたいがHDDをペン立てのように縦に挿すものが多かったのです。
縦型は確かに挿しやすいけど
たて型の方が脱着が比較的容易というのがあるのかもしれないのですが、どうしても「何かの拍子にひっかけたり」「もし落下させてしまったら」と考えると多少の不安が拭えません。
そこに登場したのが、横に「ガッチャンコ」できるスライディング裸族 SATA6Gです。
確かにPC本体に内蔵できるタイプのガッチャンコは横挿しではあるのですが、外付けとしての明らかなタイプはあまりなかったのではないでしょうか?
3.5型および、2.5型にも対応する固定ガイドつき、インタフェースはデバイス側はSATA3.0、ホスト側はUSB 3.0でUASPモードにも対応しPC電源連動機能を搭載しています。
この筐体なので積み重ねも可能ということで、ちょっと不安が取り除けそうです
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