先ほど、ケーブルテレビの旅チャンネルで「ぶらり途中下車の旅」がやってまして、そこで紹介されていたのがコレ。
古新聞を水で解して型に入れてブロック状にして、一週間乾燥させると「紙の薪」になるというアイテムです。
約20枚、朝夕刊一日分程度の量で1個分作ることでき、1個で約1時間燃えるそうです。
古新聞は資源回収に出すのが常ですが、キャンプやバーベキューなどに頻繁に出かける方などは、一台持っていると便利かもしれませんね。
古新聞が「薪」になる!!家計節約&環境保護のエコツールでゴミが資源に変身
古新聞が、なんと木の薪と見紛う本格的な薪になる!そんな夢のような道具「紙与作」が、好評のうちにより使いやすくなって登場です。いたって簡単な作り方はそのまま。水に浸した新聞紙をケースに入れて水分を絞り出し、10日ほど乾燥させるだけで「紙薪」が完成します。これを使えば薪の消費が約1/3減らせるというスグレモノ。用途は幅広く、これからの寒い季節は「暖炉」「薪ストーブ」をはじめ、年末年始に神社や町内会で行う「どんど焼き」、農業用の「ハウス暖房機」など。また、「アウトドア」から「ピザ窯」や「陶器窯」までいろいろな場面に木の薪の補助材として使え、一年を通して大活躍。一家に一台あれば、節約とエコに一役買ってくれます。
コメント受付中です どなたでもコメントできますがスパム対策を施しています