鳴海宿高札場が復元されました

先日、鳴海宿場まつりと併せて復元された[url=http://www.narupara.com/~bank/archives/000484.html]鳴海宿高札場の竣工式(地元CATVの映像をYoutubeで配信中)[/url]が行われました。
多くの関係者や報道陣が集まって盛大に開催されたようです。
(ん?人事のよう?だってその時間は宿場まつりの飲食ブースで目の前で行列ができてたんですから…)

[img]http://www.narupara.com/modules/blog/gnavi/494.jpg[/img]

さて、復元された高札場にかけられる高札はレプリカなんですが、実物は名古屋市博物館に所蔵されているそうです。復元事業に携わったみなさんは実物を見に博物館へも足を運ばれたようです。

んで、あのレプリカは誰が書いたのだろう?どうやってあの文章を手に入れたんだろう?

などと思いつつ、無関係者ではないのでお披露目にあわせてお手伝いをさせてもらいました。

高札場の外枠に説明書きが書かれたプレートがつけられています。
そのプレートに「東海道鳴海宿 現代電子高札」というタイトルのもとにQRコードがつけられています。
そそ、携帯電話で情報を取得できるというアレです。
高札場に関してもこのシステムを導入。
考察に書かれている本文とその訳文、周辺の宿場情報などが50ページほど用意されています。
いや~パケ代かかるんだろうなぁ~、自分は携帯電話でネットをしない主義なのでwww(←毎月基本使用料しか支払ってない人)

いや、疲れましたよ、これやったときは、ワードの文章を元にページにしていくんですが、最初はワードの原文に読み仮名のルビが振ってあったんです。これをページにしたらとんでもないことになって、結果的にルビは削除となりましたwww

ともあれ、こういった活動に少しでもお手伝いできたことはよかったです。

高札場の場所とそのほかの写真はこちら
http://www.narupara.com/modules/gnavi/index.php?lid=494

PS.前の投稿からTwitterでタイトル配信し始めました。
twitとあわせてこっちでも小言を書いちゃいますし、本業の告知も流してるので、なんでもありの @narupara アカウントですわ。はっは~

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