原付のチョイノリ、ここ1年ほど乗っていなくて、先月エンジンがかかるか試したところかからず。
ネットの情報からエンジンプラグが怪しいということで、近所のホームセンター(で売ってるんだ。すげえジャンボエンチョー!!)で取り外し用のプラグロックソケットと一緒にに購入。約3000円。
でプラグを交換したけど…かからん!!マジヤバい。次はなんだろう???と考えながらしばらく放置していました。
今日、特に対策もなくもう一度エンジンを掛け始めるけど状況変わらず。当たり前。
一応、エンジンプラグを挿し直してみる。まっさらなプラグを見て「ここってガソリンで少し濡れるもんじゃないのか?」と考えつつ再び挿してみるも変化なし。
で、ガソリンが届いてない?という考えから、チョークレバーをグイグイやったり、車体を揺らす、ガソリンタンクの中を覗いて、ちょっとつついてみるなどしてみるも変化なし。
で、ふとシート下のコックを思い出す。
はちまるブログ 後期型燃料コックの分解
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「そういえばガソリンが減ってきたらコックを捻ると少し走れるようになる。ガス欠対策のコックだったな」と眺めていて「そういやタンクの中、あんまりガソリン入ってなかったっけ」とひらめいた。
コックをONからRESにしてみて、三度目の正直でエンジンをかけてみると…かかった!!
その後、しばらくチョークをひねってアイドリングして試乗、途中でエンジンが止まることもありましたが、掛け直せば走れる状況に。やったー。
ちょいちょい週末のお出かけに使わないと。
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