もうすぐ期限切れとなるWindowsXPですが、まだまだ現役で使い続けたいと思っている人も多いはず。
新機種に切り替えるのには膨大なコストがかかるので、とりあえずはネットから切断すればセキュリティ上の問題も「何とか」大丈夫という企業や自治体も多いようです。
さて、この先に限らず今の状態でも結構悩みの種が「重い(動作が重くなる)」とか「頻繁にリブート(再起動)する」とかあるのですが、特に突然再起動されたり、真っ黒画面になったり、エラー表示のブルースクリーンが出たりとデータを保存してなかったら最悪な状況に陥ることも。
自分も少し前に突然画面が真っ暗になる、しかも再起動じゃなくてコンセントを入れなおさないといけない状態になることがしばしばありました。
そこで一つ思いついて実行してみたら、意外に効果があるようで今のところ前述の悩みの種と症状が出なくなりました。
それは「タスクマネージャーを起動(常駐)しておく」だけのこと。
タスクマネージャーはこういった画面のもので、起動しているアプリの負荷やメモリ状況、ネットの状況、反応しなくなったアプリを強制終了させる場合などにも使います。
これを起動しておくだけで自分は改善されました。
全ての症状に適用されるかはわかりませんが、もし色々と試していて改善されず、この方法を試してない場合は一度やってみてください。
特別にアプリを入れるわけでもないし、クリックひとつで起動させるだけなので手間ではないと思います。
で、自分はこの一手間も面倒なのでスタートアップに入れてPCの起動とともにタスクマネージャーも起動させるようにしています。
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