目指そう!安心・安全で快適なまち
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ひったくり防止 3B+N作戦
女性が被害に遭っています...被害者の9割以上が女性です。
若者も狙われています...昼は「高齢の方」、夜は「若者」の被害が多発しています。
※愛知県犯罪統計 平成22年中確定値
昨年と比べてひったくりの被害件数(1~9月比)が区内で4割以上も増えています。
常にひったくりに用心しているということがわかれば、犯人もなかなか近づけず、被害を減らすことにつながります。
Bag
かばんの持ち方に注意!
カバンは車道と反対側に!
しっかり抱えて持ちましょう
Back
後方に注意!
時々、後ろを振り返って!
警戒していることをアピール
Bike
バイク・自転車に注意!
犯行の約6割がバイクを使っています
近づいてきたら警戒しましょう!
Net
自転車の前カゴには防犯ネットを!
カバンの持ち手が外に出ないように!
雑誌などを上に置くだけでも効果があります
地域で開きませんか 防犯市民講座(無料)
警察官のOBである市の地域安全指導員がご希望の会場で講義をします。
講義テーマの例:ひったくり、振り込め詐欺について など
所要時間:30分~1時間程度
対象:名古屋市内在住・在勤・在学の方 ※10人以上でお申し込みください。
問い合わせ先:
緑区役所まちづくり推進室 TEL:625-3872 FAX:623-8191
交通安全ひと声運動
皆さんのちょっとした「ひと声」が高齢者を交通事故から守るきっかけとなります。
市内で交通死亡事故が多発し、区内でも今年に入って3件の交通死亡事故が発生しています。また、市内交通事故死者のうち約半数が65歳以上の高齢者です。高齢者の交通死亡事故は、自宅周辺で起こるケースが非常に多くなっています。(11/15現在)
本市では、推進策として冊子「ひと声手帳」を作成し、区役所や市役所で配布しています。「ひと声手帳」は市公式ウェブサイトからもダウンロードできます。トップページで「高齢者 交通安全」をサイト内検索してください。
(声かけ例)
「いってらっしゃい。交通事故には気をつけてくださいね。」
「帰りが遅くなるなら反射材をつけてくださいね。」
※車のライトは道路を照らすので、反射材を靴などにつけると遠くからよく見えます。また、足や腕、カバンなど動きのある所につけるのも効果的です。
「青信号になってから時間がたっているので、次の青信号まで待ちましょう。」
「道路を横断中の事故が多いようですよ。少し遠回りをしても横断歩道を渡りましょう。」
交通安全教室のご案内(無料)
「歩行者シミュレータ」や「自転車シミュレータ」を活用した参加体験型の交通安全教室を開催しています。ご希望の方は下記へお問い合わせください。
※30人程度のグループでお申し込みください。
問い合わせ先:
緑区役所まちづくり推進室 TEL:625-3873 FAX:623-8191
安心・安全で快適なまちづくりキャンペーンinみどり!
12月の恒例企画となりましたキャンペーンを今年も開催します。
皆さん、お誘い合わせの上、ご来場ください。
日時:12/17(土)午前10:00~午後1:00
会場:イオン大高ショッピングセンター
主催:緑区安心・安全で快適なまちづくり協議会
緑区では、このほかにも駐輪・違法駐車対策や防災対策など、さまざまな活動に取り組んでいます。
皆さんも、大切な命や財産を守るために、地域一丸となって安心・安全で快適なまちづくりに取り組みましょう。
問い合わせ先:
緑区安心・安全で快適なまちづくり協議会(事務局 区役所まちづくり推進室) TEL:625-3872 FAX:623-8191
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