名古屋市緑区鳴海町の成海神社で公衆トイレが燃えた火事で、緑署は1日、器物損壊の疑いで同市港区入場1、作業員(38)を逮捕した。
逮捕容疑では、10月26日午前1時10分ごろ、成海神社境内の男女共用トイレで、便器にトイレットペーパーを置いてライターで火を付け、便器を焼いたとされる。
署によると、「人間関係がうまくいかずイライラしていた」と容疑を認めている。
中日新聞:名古屋の作業員の男を逮捕 緑区の公衆トイレ火災:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013110190193354.html