名古屋市緑区の神社のトイレに火をつけたとして1日、男が逮捕された。器物損壊の疑いで逮捕されたのは、港区の作業員(38)。警察の調べでは、容疑者は先月26日未明、緑区の神社トイレで便器の上に置いたトイレットペーパーに火をつけ洋式トイレの1台を燃やした疑いがもたれている。調べに対し、容疑者は「ライターで火をつけた。人間関係がうまくいかずイライラしていた」などと容疑を認めているという。同じ緑区内では、現場から約1.5キロ離れた鳴子団地周辺で9月以降5件の不審火が相次いでいて、警察は、容疑者がこれらの不審火にも関わっていないか慎重に調べる方針。
緑区の神社トイレに火をつけた男逮捕 | NNNニュース
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